4. 白隠 

僕が興味をもった唯一のタロットがある。一枚のカードに1つの物語が書いてある。その物語はとても興味深く、面白くて、何の抵抗もなく僕の中に流れ込んでくる。
(ちなみにこのタロットの話はこのブログでは3回目のようです…。別のカードだけどね。)

このタロットはネットでもできるので気が向いた時はたまにひく。最近ひいた“受容性”のカード(白隠のカードと僕は呼んでいる)は、僕の特別好きなカードのひとつだ。



偉大な禅のマスター、白隠が住んでいた村で、ある娘が妊娠した。彼女の父親は、彼女をおどしつけて、恋人の名前を知ろうとした。そしてついに、彼女は罰を逃れようとして、それは白隠だと告げた。
 父親はそれ以上なにも言わなかった。だが時が満ちて、子どもが生まれると、彼はすぐに白隠のところに連れて行って、子どもを放り出した。「これはお前の子どものようだが」と彼は言い、ことの不名誉に対してあらゆる侮辱とあざけりをまくしたてた。
 禅マスターは、ただひとこと、「おお、そうなのか?」とだけ行って、その子を腕に抱いた。それからというもの、彼はその子どもをぼろぼろになった長衣のたもとにくるんで、どこへでも連れて行った。雨の降る日も、嵐の夜も、彼は近所の家々にミルクを貰いに出かけたものだ。弟子の多くは、彼は堕落したと思い、反発して去って行った。が、白隠はひとことも言わなかった。
 一方、母親は、自分の子どもから離れている苦しみに耐えられなくなっていた。彼女はほんとうの父親の名前を明かした。彼女の父親は白隠のもとに駆けつけて、ひれ伏し、何度も何度も許しを乞うた。
 白隠は、「おお、そうなのか?」とだけ言って、彼に子どもを返した。
 これが受け容れることだ。これが"タタータ"だ。生がもたらすものはなんでもオーケーだ。完全にオーケーだ。これが鏡のような質だ——なにも良くはなく、なにも悪くはない。すべてが神聖だ。生をあるがままに受け容れるがいい。それを受け容れることで欲望が消える。緊張が消える。不満が消える。それをあるがままに受け容れることで、人はとても楽しく感じ始める。まったくなんの理由もないのに——。
 喜びに理由があると、それは長くはつづがない。喜びになんの理由もなければ、それは永遠にそこにある。


何かが溜まってもやもやしてどうすればいいかわからない時、この物語を読むとすっきりする。僕の中で溜まっていたものは欲望や不安や不満だった。今この瞬間の状況は何も変わらないのに、物語を読み終わるころには、それらはいつの間にか姿を消している。
白隠のように常に生のすべてを受け入れることはとてもむずかしいし、今の僕にはできない。けれどもこの物語のエッセンスは、投げ散らかしたままのさまざまな感情を、あるいは抑圧した淀んだ欲望を、冷まし、落ち着かせ、僕のいるべき場所へ立ち返らせてくれる。

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3. Life is what happens to you while you are making other plans.

生き方を語るのはとても難しい。
なにか明確なゴールがあり、そのための道があれば僕は簡単にそれを提示できるだろう。
けれど僕が人生に対して求めているのは生の流れそのものなのだ。…といっても何も表現できていない。そういうとき、僕は(座右の銘のような)いつもの言葉を思い出す。このブログでもすでに書いた言葉だ(参照:ホワイトソースを作りながらアラスカを思う )。

Life is what happens to you while you are making other plans.
(人生とは、何かを計画しているときに起きてしまう別の出来事)

僕が言う、生の流れは「起きてしまう別の出来事」
僕の動きとは「何かを計画すること」

今の現状で具体的に言うと「インドに行くこと」が「何かを計画すること」だ。しかし、インドに行って何かを達成するというものではない。その地を旅して起こることすべてが僕の求めるもの、つまり「起きてしまう別の出来事」、イコール「生の流れ」なのだ。僕がインドに行くと言うと、たいていの人が「何をしにいくんだ?目的はなんなんだ?」と聞く。インドに行く目的はインドに行くことそのものなのだ。けれどそれを言っても人は納得しない。だから無理矢理「アシュラム(お寺)に入ってヨガを習いにいきます」とか「ビートルズが修行した場所に行ってみたい」だとか「かつてヌーディストビーチがありマリファナパーティがあったヒッピーの聖地である海岸に水着のお姉ちゃんを見に行く」だとか適当な(それでいて人が納得する)理由を話す。でも本当のところ僕が求めているものは、そこで起こるすべてなのだ。

では実際にどういうふうに計画しているのかというと、結構アバウトで、デリーかバラナシから入って反時計回りに動くというのと、いくつかのポイントを押さえてるだけであとはそのときのフィーリングで動く。いくつかのポイントとは、ガンジス河でちょっと沐浴してみる、リシュケシュでアシュラムに入ってヨガを習う、タージマハールの写真を撮る、砂漠に行ってキャメルツアー(ラクダでの旅)をやってみる、Osho Meditation Resort で瞑想する、ゴアに行ってのんびりする、という感じだ。このポイントだって必ずではないし、全く違うルートをたどるかもしれない。けれど、それはそれでいいのだ。何故なら(繰り返すけど)、僕が求めているのはその地で起こることすべてなのだから。

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2.ソヨゴの実の赤を思う

自然というものは、他の何かにならなくても、そのままの姿で美しい。木のことを知るたびにその思いはますます強くなった。たとえば一本の木のことを——たとえばウメモドキのことを——知れば、その枝振り、立ち方、実の赤さ、葉の形や葉脈、色の鮮やかさ、そのすべてが他のどの木とも違うということがわかる。細かく見れるようになると同じウメモドキでさえ一本一本個別の特徴があることが見えてくる。同じ環境であっても、伸び方も違えば実をつけるタイミングも微妙に違う。

植木屋になる前は普段みているはずであろう街路樹でさえ、そこに木があることを認識することすらなかった。それはただの緑化にすぎなかった。殺風景な道路を彩る一点の緑でしかなかった。けれど木を識別できるようになってからは、いつも通る道の中央分離帯にこんな立派に刈り込まれたツゲがあったのかと驚いたり、歩道に沿って植えられてあるサツキツツジがその時期になると花を咲かせるのを楽しみにするようになった。ただ単に見ていた花たちは、1年のうちのその時期にしか見れないという当たり前の事実に今更気づかされたのだ。でもそのことで、いままでより季節感を感じるようになったし、今ここにある季節を楽しめるようになった。たとえ花の咲く時期じゃない棒状になったサルスベリでさえ親しみを覚えるのだ。多分それは、花を咲かせる時期をじっと待っているように見えるからだろう。そんな姿も含めて、樹木はどの季節でも美しいと思う。そして樹々のそれぞれの美しさを知ったとき、その木の個性が見えたとき、木の本当の面白さ、その多様な豊かさがそっと僕の心を満たしていく。

ある本を読んでいたとき、こんな一節と出会った。

“二つの違った色を並べてみることにします。たとえば赤と黒の場合と、赤と黄の場合では、同じ赤でも違って見える。「色は、一色だけではそれを言うことはできない」と教えてくれた美術教師の言葉を思い出すのですが、これは人と人の場合にもあてはまるのではないしょうか。”

この一節を読んだとき、先輩がソヨゴの葉の緑色と実の赤色のコントラストのきれいさを語ったことを思い出した。僕は、たとえば同じ赤色だったとしても、そこに微妙な違いがあることを思った。ソヨゴの実の赤、オモトの実の赤、ドウダンツツジの紅葉の赤、全部違う。ただ赤一色をとったとしてもこれほどの多様性があるのだ。その個性的な赤の一色が世界を彩っているように思えた。世界はこんなに色にあふれていて、それぞれがユニークで輝いている。人が自然の一部であるとするなら、人の個性の多様さも世界を豊かにしている色のひとつではないだろうか?

世間では全体を統制するために個性は黙殺され、同じ共通の目的(利益を上げる、早くたくさんの仕事をこなすといったもの)が優先される傾向がある。それはそれでいい。必要なことだし、みんなそうやって生きている。でもあまりにもその世間の中にいすぎると、自分の中のユニークな一色の色が何かを訴える時がある。そんなときに僕はソヨゴの実の赤を思う。そのユニークな一色が世界を豊かに彩っていることを思う。そうすることによって僕の個性は息を吹き返し、鼓動し、何かを語り出す。

そういうとき僕は文章を書くのだ。

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1.霧が晴れた後の一本道

僕が17のときに自転車で旅に出ようと思い立ったきっかけとなった旅人がひとりいる。彼は16くらいで家を出て放浪し、東京にたどり着いて俳優をめざす。そんな彼が劇団に入って、ある程度慣れてきた頃の話を今でもよく覚えている。

「家を飛び出した頃は無我夢中で霧の中を走っていた。先なんて何も見えなかったけれど、可能性だけは無限にあった。けれど、劇団に入ってそこそこうまくいったとき、その霧が急に晴れてきたんだ。そして目の前にあったのは真っ直ぐ続く1本道だけだった」

そして彼は劇団を辞め、俳優の道を断つ。それ以上彼は説明しなかったけれど、彼が見た風景はとても鮮明に僕の目の前にも広がっていた。彼は多分、その一本道を歩むのが面白くなかったわけじゃない。きっと彼はうまくやれただろう。でも彼はその道を歩むのをやめる。

 ある人はこの一本道を探すために生きている。仲良くしてもらっている車屋さんの社長は会うたびに何かひとつ見つけろという。篠山に住む陶芸の先生もそうだ。1つのものを極めなさい、と口酸っぱくして言われた。僕が日本をまわっている頃はそういうものを探そうと目を凝らしていた。けれど、今この場所まで旅をしてきて、自分はそういうタイプの人間ではないということを確信することになった。時間が経っても変わらず僕自身が必要としているものごとはある。書くことや、旅をすることがそうだ。けれどもそれらは、仕事もプライベートも生活も全部ひっくるめて一本道の上に乗っかっているというものではないようだ。すべてそうなればシンプルでいいのだけれど、そういう型にハマった世間のパッケージの中には僕が選択するべきものがなかった。そういった人種は、自分の生き方を創造しなければならない。自由をとり、その分の責任と不安を引き受ける。自転車の旅が終わった後はそういうふうに生きてきた。多分、その責任と不安が少し重く感じてきたのだろう。タイから帰ってきて、お金が底をつき、友達から借りながら生活していたとき、定職に就いてみようという気になった。そして植木屋になったのだ。

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僕が僕自身を取り戻すための談長な独り言

あけましておめでとうございますfuji

ブログを長いあいださぼっていてすみませんでした。
ようやく文章を書く余裕ができたのでそろそろ動き出そうと思います。

今までの流れとして、
タイから帰ってきて次の仕事を探し、3月の1ヶ月間はゴミ収集の仕事、4月からは植木屋をやっています。
去年の12月まで働いていて、1月から3月(つまり今の時期)は
冬季休業しています。
2月10日くらいから3月いっぱいまでインドに行く予定。

インドに行く前に、このだらけきった抜け殻の中に、
しっかり自分自身を取り戻さなければいけないなと感じた今日この頃。
とりあえず題名だけ書いてみて、後は思いつくままに。
これからいくつかの記事にわかって自分を取り戻すための文章を書いていきます。
(この一連の文章は題名の前に数字がついています。)
ちなみに、題名の中にある「談長な」という言葉は辞書を引いてもでてきません。
言葉のリズムでスッと出てきた題名なんだけど、どうやら談長という言葉は、僕が勝手につくり出したものらしいです。
でもだいたい感じは伝わりますよね?

今月はとても暇なので(ビザは申請したし、道具も揃えたし)、
今まで書かなかった分の文章をまとめていこうと思います。
ものごとの起りが時間的に前後するかもしれませんが、
その辺は御許しくださいませ。

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チェンマイ写真集  〜ビリヤード・温泉編〜

一度バンコクにもどり、
しばらくして友達がタイに来たので
電車に乗って2度目のチェンマイ訪問。

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始まりはバンコクのファランポーン駅から。
夜行の寝台特急を予約したので夜中の出発です。

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左の電車がチェンマイ行き2等寝台列車。
タイの列車は昔日本が使っていた列車を
無料譲渡したものが今も走っているようです。
これもそうなのかなぁ。

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車内の通路は狭い…。



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これが寝台。2段になっていて、
下の段の方が窓があり少し広め。
上の段は狭くて蛍光灯がまぶしいです。
値段は下の方がちょっと高い。
俺は上だったんだけど、
次はお金出しても下を選びます。

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タイのトイレ。下をのぞくと砂利が見えた。
ん?砂利?と一瞬不思議に思ったけど、
すぐに理解できた。そう、ただ穴があいているだけなのだ。
モノはそのまま下に落ち、線路の砂利に残される。
タイ人は駅でも平気で用を足すので駅にモノが
放置されるというわけだ。
だれか掃除するのかなぁ…するんだよね?

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次の日の朝。
寝台はこのように椅子とテーブルになります。

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そして朝食。
列車内での朝食は値段が高く、
俺としては値段相応の味ではないので
次からは頼まないようにしようと思いました。
まぁ、一度頼んでみないとわからないよね。

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列車の連結部分で遊ぶ二人。
ずっと室内だと息が詰まるしね。

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走行中の景色。
口ずさむのはもちろん「世界の車窓から」
タラッターラーラ、ラーララー、ラーラー♪
写真を撮る側としては線路が右側に大きくカーブして
ほしかったんだけど、ずっと真っ直ぐでした…。

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列車から見た田舎の風景。
というかバナナの木。
暇つぶしに、バナナの木になっている
バナナをどちらが早く見つけるかというゲームをしていました。

お昼すぎ、チェンマイ到着。
タイの電車は(現地では当たり前なんだけど)かなり遅れます。
でも、駅に着いた時、泊まろうと思っていたゲストハウスの
スタッフが駅で呼び込みをしていたので
ソンティオで宿まで送ってもらいました。
ラッキー♪

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ゲストハウスの中。
安い部屋が空いてなくて高い部屋に泊まりました。
600B(約2100円)やったかな?
それでもひとり千円くらいです。
次の日以降は安い部屋(二人で250Bくらい)にチェンジ。

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ゲストハウスの共有スペース。
右下に見えるプールは無料で使い放題です。

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近くにあったプールバー『Thai 1 on Bar & Gril』
チェンマイにいる間、行きつけのお店になりました。
店のものを1品頼むだけでビリヤード台が使えます。
いつもビール1本で、長時間ビリヤードを楽しんでました。

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昼間っからビールを飲んで玉を撞きます。
まっちゃんと撞いていると、このバーのオーナーと
その友達が来てチーム戦となりました。
(もちろん負けた)
そして、その後アメリカ人の二人組も来て
日本vsタイvsアメリカの国際戦に発展。
日本チーム弱すぎです!
がんばれ日本!!

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今撞いているのがオーナーのCHIEN。
その後ろの白いシャツのお兄さんがその友達。
奥の西洋人っぽい二人がアメリカチーム。
みんなかなりの腕前です。




少ししてチェンマイに慣れてきたので、
チェンマイ市郊外にあるサンカンペーン温泉に行くことにしました。

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地球の歩き方にはワロロット市場から黄色のソンティオで
行けると書いてあったんだけど、
黄色のソンティオなんてどこにもいないし、
街の人もソンティオチャーターしないとだめだよと言っていたので
赤色のソンティオを半日チャーター。
チェンマイに珍しく英語の話せない人だったので
タイ語で値段交渉して交渉成立。
サンカンペーン温泉に向かいます。

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この日もいい天気でした〜sun

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サンカンペーン温泉に到着。
広い公園のようになっていてたくさんの花が咲いていました。

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公園の中央にあった温泉卵のオブジェ。
真中の卵はウォシュレットしてるみたいhappy01

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温泉と思いきやほとんど水の水温だった水路。
それでもタイ人は足を突っ込んでいます。
ここは観光地の割にタイ人や子どもが多くて
和みました。地元の癒しの場!

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犬も癒えてます。

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子どもたちは服のまま水遊び。

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温泉が吹き出ています。

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ここで温泉卵が作れます。

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お店で卵を買ってきて…

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レッツ ボイル!
ここの温泉は105℃あるので超危険です。
フックに掛ける時はいいんだけど、
取るときが問題。みんな木の枝を使って取ってました。

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風呂上がりにビールと温泉卵で乾杯!
そうそう、お風呂の紹介がまだでした。

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ここの温泉は完全個室なんだけど、
脱衣所がないのでお風呂の中で着替えます。

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中は普通のお風呂。

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赤をひねると源泉、青をひねると水。
久しぶりのバスタブなので大満足でした。




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のんびりまったりの昼下がり。
とってもくつろげたサンカンペーン温泉でした。


ここからはチェンマイ市街にもどります。

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レンタルバイクのかごで寝るにゃんこ。
このにゃんこも借りれるんかな?
ニャイスな写真が撮れました。

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地球の歩き方に載っていたお店。
ビルマ風カレー(ゲーン・ハンレー)とカオニャオ(タイ米の餅米)。
うまい!
カオニャオは手でとって食べます。

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ゲストハウスの近くで見つけた
お気に入りだったベジタリアンレストラン。
雰囲気がいいし、安くてうまい!

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どの料理もうまいです。
特におすすめはソムタムとゲーン系。
初めて行ったとき、「ソムタムは辛くしないで!」と言ったら
「じゃあとうがらし1本にするね」と対応してくれました。
次の日、「ソムタム1つ。とうがらしは2本にして」と注文したら
「昨日は1本だったわよね?今日は2本でいいの?」と
ちゃんと覚えてくれてて確認してくれました。
タイ人なのに、細かい気配り。そして美人の店員さん。
(店員さんの写真を撮るのを忘れてしまった…くそぅ)

チェンマイに来た時はぜひ「ベジーズレストラン」へ!
(多分そんな名前だったと思う←うる覚え)



なんかいろいろやって
(と言ってもビリヤードしてビール飲んでただけだけど)
とうとうチェンマイ最終日。

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最後もやはりビリヤードです。
この日はアラスカのカップルが来ていて、
その彼氏と勝負しました。
俺といいぐらいの腕前で(ギリで負けたけど)
もっとやりたかったんだけど、
帰りのバスの時間が迫っているので1ゲームだけ。


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このバーのオーナーの『CHEIN』。
男前ですね〜。
バー以外でも犬の散歩中に会ったりと、
何かと縁のある人でした。
会った初期の頃は深紅のタイシルクのシャツを着ていて
それがとても似合っていて、
なんか憧れてしまって赤いタイシルクのシャツを
バンコクに帰って探しました(結局見つかんなかったけど)。

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連日お世話になっていたSKハウス(ゲストハウス)。
立地もいいし安いし、いいゲストハウスでした。

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SKハウスのみなさん。
一番右の人はとても日本語がうまいです。
最も仲の良かった“しずかちゃん”(おかまみたいなタイ人のスタッフ。どうやら女性らしい。少し日本語を話す。)
が写っていないのが残念。


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高速バスでバンコクへ。

チェンマイの最終日、不思議なことに
チェンマイにいる知り合いすべての人に偶然出会いました。
そしてそして、もっと不思議なことに
一番はじめにタイ古式マッサージを教えてくれた
サチさんにこれまた偶然に出会いました。
彼女はずっとオランダにいて、途中ギリシャによって
昨日チェンマイに着いたみたいで
どちらかが一日でもずれていたら会えなかったし、
だいたいこの広いチェンマイ市街で
しかもそれぞれ乗り物も違うのに
(彼女がバイクで俺が自転車だった)
出会えるのは本当に縁としか言いようがない。

ビックリの連続だった最終日でした。

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チェンマイ写真集 〜Happy New year編〜

年末にひとりでチェンマイに行った時の写真です。
この時は新年を祝うバックパッカーたちが
チェンマイに押し寄せたせいで、
なかなかゲストハウスが空いていないという困難を味わいました。
やっと見つけても、高い部屋しか空いていないとか
シャワーが出ないとか(人が多すぎて水圧が低い)
いろいろ問題があったけど、
この時期の活気のあるチェンマイの街は
何事にもかえられない特殊な高揚感がありました。
海外での初新年でもあったしね。

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まずはターペー門から。
チェンマイには一辺2.5kmの正方形のお堀があって
中に旧市街がひしめき合っています。
そのお堀の昔の4つの門のひとつ。
バスターミナルからチェンマイ市街に
ソンティオできたときここに下ろされました。

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年末に行われるカウントダウンフェスティバルの
準備が着々と行われていました。

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旧市街を囲むお堀。
ターペー門の北のお堀の角が
俺のお気に入りのスポットでした。
夜には噴水がライトアップされたりします。

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門の前に集まった小僧たち。
オレンジ色の服が鮮やかです。


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夜になると道路は歩行者天国になり、
たくさんの露天がならびます。

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ターペー門の前も露天がびっしりです。

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日が暮れるとライトアップ。

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屋台もだんだん賑やかになっていきます。

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ステージでは歌やショーが始まりました。

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夜が深まってくるとみんな小さな熱気球を上げ始めました。
「コームローイ」と呼ばれるこの熱気球は
薄い紙と針金と着火材でできている簡単なものなんだけど
これがよく飛びます。
高くあがったコームローイはオレンジ色の星のようでした。
たくさんの人があげるので、空が天の川のようになります。

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あがりはじめるコームローイ。
結構速いスピードであがっていきます。

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星のようにちいさくなったコームローイ。
きれいです。

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知りがいがコームローイをもってきてくれました。

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木にひっかかることなく、ちゃんと飛んでいきました。

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ハートの形をしたものもあります。
お姉さんが火をつけようとしているのは花火。

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HAPPY NEW YEAR の直前はすごい人。
みんなでカウントダウンです。


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日付が変わるととにたくさんの花火が。
家でごーんごーんと鐘を聞くのも風情があるけど
こういう盛大な年越しもいい感じです。

夜が明けて、正月の朝。
チェンマイの山の上にあるワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
というお寺に自転車で行ってきました。
山のふもとまで数km。ふもとからお寺まで12km。
結構急な坂道です。
自転車で上る人があまりいないらしく
タイ人を乗せたソンティオやバイクの人が、
珍しがって僕を眺めていました。
ひとりだけ、西洋人のおっちゃんが
自転車で坂を下ってきてあいさつしました。

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途中の休憩所から見下ろしたチェンマイ市街。

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屋台でアイスを買いました。
10B(30円)。ピーナッツも無料トッピングです。
アイスやの兄ちゃんは少し日本語がしゃべれて
気さくでいい人でした。
休憩所にひとりこういう人がいると癒されます。

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ドイステープの上がり口。
タイ人が初詣に来ているようでかなりの人です。
道の左右にはびっしり屋台がならんでいます。

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お寺に続く階段。
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階段の左右に居座っているたくさんの頭のついた龍。
なんか童話に出てきそう。

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階段には民族衣装を着た小さな女の子がいて
観光客と写真を撮ってチップをもらいます。
とっても華やか。
アカ族の子かなぁ…。

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あがりきるとお寺の入り口があります。

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快晴の青空に本堂の金色が映えます。

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祈るタイの人びと。
蓮の花のつぼみをもって
本堂の周りをぐるぐるとまわります。

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お寺の中は裸足。
線香をさし、正座して三回お辞儀をします。
(俺はしなかったけど)

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お寺の裏側にある広場。
柵の向こうにはチェンマイ市街が見下ろせます。

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鐘を順番にカーンカーンと鳴らしていきます。
楽しそうなので、タイ人に混ざって鳴らしました。

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お寺のかえりに食べたカオソイ(カレーラーメン)。
まあまあだったけど、やっぱり有名店(ラムドゥアン)
の方がおいしい。

そんなこんなで、チェンマイの正月を過ごしました。
久しぶりに自転車でそこそこの距離を走ってみて
気づいたのが、自転車に乗っているときが
一番旅らしさを感じるということ。
その速度、自由性、そして体を動かすという点が
気まぐれな僕に向いているみたい。
多分、これから旅を重ねていくにつれ
いろんな旅のスタイルが出てくると思う。

もう少しアジアをまわってみたいと思った一日でした。

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タイのサヌック写真集 〜トレッキング 後編〜

ラフ族の村での朝。

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一応毛布はあったんだけど、
なにせ竹のみで作られた小屋なので
断熱効果はゼロ…、山の上だしめちゃくちゃ寒かったsad

朝起きて、朝ご飯までに少し時間があったので
村の中を散歩しました。

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村の小さなほこら。
朝見ると何となく清々しい。

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木のテーブルの上でじゃれ合う子どもたち。
朝からとっても仲良しです。

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バナナの木。
このバナナはあまりおいしくないので
実は食べないんだけど、
花を料理に使うんだよ、とガイドさんが教えてくれました。


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散歩から帰ると朝ご飯。
かなり外国人向けメニューです。
コーヒー、お茶、トースト、ジャム、マーガリン、
ゆで卵、パイナップル。

朝ご飯を食べ終わって一息ついたら、
すぐに出発です。

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ラフ族の村を後に、山を下ります。
ちょっと名残惜しいなぁ…。

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40分ほど山を下ると滝にでました。
ここで休憩。
滝に入って遊べるんだけど、
寒すぎて入る気になれなかった。

またまたしばらく山を下ります。
(2日目の下山はあんまり写真をとってません…)

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エレファントキャンプに到着。
なんだか、わくわくnotes

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象さんは賢いので、
結構気軽にあいさつしてくれます。

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象さんに乗るかと思いきや、ひとまず昼食。

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昼食は、パッタイ。
1日目のカオパットと同様にきわどい味。
そして、1日目と同様に食い意地を張り、おかわり!
デザートはいつもおいしいんだけどねぇ。

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いよいよ象乗りです。
象の高さに合わせるために、
建物の2階くらいの高さにある乗り場にあがります。
すると象がこんな感じで迎えにきてくれます。

Trek03

象使いさんが象を寄せてくれるので、
その間にひょいと上の椅子に乗ります。

Trek04

乗ってみた感想。
高っ!怖っ!めっちゃゆれる!
捕まってないと落ちます。
初の象乗りに興奮し気味のうちらをよそに
オレンジの服を着た象使いのにいちゃんは
口笛を吹き吹き、上機嫌でばしばし象を蹴ります。
もっとやさしくしてあげてsad


Trek05

川沿いの道なき道を行きます。
象はどんな道でも歩みを止めず、
そのままの速度でのっしのっし進みます。
すんなり歩いている象に
陽気な象使いのにいちゃんは
口笛を吹き吹き
まだまだバシバシと愛の蹴りを入れます。
いや、そんなに急がんでいいって…。

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こんな坂でも楽々と登っていきます。
見た目以上にかなりの角度。
手を離したら確実に後ろ向きに落ちます。
これ大丈夫なんか?!とドキドキしながら
乗っているうちらをよそに
陽気な兄ちゃんは体を前後に揺らして
まるでカウボーイのようでした。

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途中、水を飲みに川へ。
前の二人は韓国人の夫婦なんだけど、
彼らの、枠の鉄棒のつかみっぷりが
象の揺れを物語っています。
写真を撮るのも一苦労なんだ、これが。

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水を飲む象さん。
写真を撮る時は、
片手で枠の棒を掴み体勢を保ちながら
片手でシャッターを切ります。

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陽気な象使いのにいちゃんは
口笛を吹き吹き、象の頭の上に飛び移っちゃいました。
象の頭でぴょんぴょん跳ねながら
象に指示を与えます(指示してるんだと思う、多分)。
象さん怒らないのかなぁ、と心配になったけど
けなげな象さんは何の不満もなく(不満はなかったと思う、多分)
そのまま歩いていきます。

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途中、家の2階からバナナ売りのおばちゃんが登場。
おばちゃんの突き出す花柄の虫取り網にお金を入れると
バナナゲット!!
象さんはもう待ちきれずに鼻を伸ばしてきます。


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一本ちぎって象さんにあげます。
もちろん皮ごとペロリ。

バナナ売りのおばちゃんをすぎると折り返し地点。

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象使いのにいちゃんが象を降りて
写真を撮ってくれました。

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帰りは舗装された道路を行きます。
行きと比べたら安全で変化がないので
慣れてきたせいもあって少しつまらない…
と思っていたら、陽気な象使いの兄ちゃんが一言。
「前に乗ってみろ!」
そのまま象使いの兄ちゃんは象を下りてしまいました。

ちなみにこれはツアーには含まれておらず、
声がかかったのは俺だけでした。
要するにうちらの陽気な象使いさんの独断の好意で
声をかけてくれたわけです。
よっしゃ!と思い、危険をかえり見ず
手前の鉄のバーを乗り越え象の首の部分へ。
そして……

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象使いになっちゃいました。
ちょうどお尻の部分に象の肩関節があって
それが歩くたびに左右交互に上下します。
象の頭は硬いブラシのような黒い毛が生えていて
ちくちくします。
それでも、象の皮膚の感触
伝わってくる動きやぬくもりに少し感激。
ひとりで「すげー」と連呼してました。

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象さんは、乗り手が俺に変わっても嫌がることなく
受け入れてくれました。
そのあと、後ろから車が来るわ
思うところに象さんが歩いてくれないわで
あたふたしている俺をよそに
陽気な象使いの兄ちゃんは
ひとしきり写真を撮ると先に歩いていってしまいました。
「えっ、ちょっと待って、どこいくん?」と少々混乱しながらも
象の動かし方を模索(彼は全く説明なしで行ってしまった)。
少しすると、耳の後ろをぐいぐい蹴ってあげれば
その方向に向きを変えてくれることが
だんだんとわかってきました。
動かし方がわかるととても面白い。
そのままいろんなところに散歩してみたくなったけど、
列を崩すわけにもいかないのでそのまま道沿いに。
それにしても、象って賢くて謙虚な動物だなー。

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後ろから見た写真。
わかりにくいけど
結構高いんです、これが。

無事、エレファントキャンプに到着。
象を下り、つぎは水着に着替えて川下りです。
まずはゴムボート。
4人一組になってゴムボートを担いで川に向かいます。
残念ながら、川下り中は撮影ができないので写真はなしです。


ガイドさんの指示通りにオールでこいでいきます。
そこそこ面白いんだけど、
俺は一度自転車の旅中に宮城でカヌーとカヤックに乗って
急流下りをやっていたのでゴムボートじゃ物足りない…
と思っていたらハプニング!
別のボートとすごい勢いで追突して
(ちょうど俺が座っている位置に衝突)
川に投げ出されそうになったところを、
ガイドさんがタイミングよく後ろから掴んでくれました。
衝撃でオールを離してしまい川に落ちてしまったんだけど、
それも乗っていた仲間が回収してくれました。
こういうハプニングは好きなので大歓迎です。

なだらかな川に出ると、
今度はいかだ乗り。
いかだは竹のみでできたシンプルな物で
「こんなんで浮かぶんかよ」と思うような代物でしたが
ちゃんと浮きました。
(ただしある程度沈むので表面は水浸し)

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川下りが終わった後、後ろのグループを撮った写真。
前がゴムボートで後ろにいるのがいかだ。
西洋人たちがはしゃいでいました。


途中、スタッフが川下りの様子を写真に撮ってくれ
額に入れて売ってたんだけど
結構高かったので買いませんでした。

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そのかわりに、その写真の写真を撮りました。
なので、写りは悪いです。

休憩した後、ソンティオに乗って移動。
あ〜、終わった、楽しかった〜、と言ってると
アカ族の集落に到着。
これはおまけみたいなもので
行かなくてもよかったんだけど、(10分くらいだったかな?)
とりあえずソンティオから下りて散歩。

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町に近い分、生活も都市化していました。


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家はこんな感じ。
アカ族はバンコクやチェンマイの都市部に
自分たちで作った雑貨類を
出稼ぎとして売りにきているので
よく見かける民族です。
なので結構商売っ気が強い。


これでトレッキングは終了。
みんなでソンティオに乗り合わせて
チェンマイへと帰っていきました。

あ〜、楽しかった。

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タイのサヌック写真集 〜トレッキング 前編〜

えーっと、密かに日本に帰ってまいりましたw
いやぁ〜、こんなに早くお金がなくなるとは思わなかった、、、。

全然更新していなかったブログ、再起動です!
とりあえず、タイでの様子が分かるように写真のUPから。
一番タイらしかったトレッキングからいきます。

韓国人、西洋人など10人のメンバーでトレッキング。
ゲストハウスから乗り合いソンティオに乗って首長族の村へ。


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サイドにずらりとならぶシルクの布のショップ。
(なぜ少数民族の村にお店がたくさんあるのかは後で書きます)

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糸を巻く少女。

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布を売る女の子。

Thai04

「布を広げてみせてよ」と言うと、笑顔で広げてくれました。
うーむ、かわいいheart04 (実は布ではなくこの子を撮りたかったw)
もちろん、この子が織った布を買いました。

首長族の村を離れ、花と蝶のテーマパークへ。
(これはついでによっただけで、実はトレッキングに含まれていなかった。なので5分だけの特別入場。)

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花と蝶のテーマパーク前。

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入り口の花たち。
タイの花は変わった花が多いし、
大きくて強い花だけじゃなくて
淡くて小さな花もあるので俺好みです。
このテーマパークは強い花が多かったけどね。

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根っこが地面につかず、
ぶら下がったまま生長する花。
日本では見かけないけど、
あるのかなぁ…。

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タイの花は色も豊富です。

ちなみに、タイで一番気に入った花は
Reerawadeeという白い花。
ルンピニー公園に植えてある木に咲いてた花で
白くて、花びらのふちが少しカールしてて、
香りもよくキュートでした。
写真はまた後ほど。


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館内にいたにゃんこ。
陽の当たるベンチを独り占めです。

買い出しのために市場へ。
Thai06
ちなみに、今写っている車がソンティオ。
後ろが屋根つきトラックになっていて10人まで乗れる。

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市場にはさまざまな物が売っています。
まずは野菜…

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お肉類…

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お魚…
(とても元気にはねまわってます)

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そして…虫!
でました、タガメちゃん。想像以上にでかい…。
(Mサイズのゴキブリを縦に2匹並べたくらいの大きさ)
虫を食べてみようと思ってたけど、
全然食べる気が起こらない。

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なので、となりにあった芋虫を買いました(まっちゃんが)。
(ぶれててすみません…)

ソンティオで40分ほど山に走る。
東屋のようなところでお昼ご飯。

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カオパットだったけど、そんなにおいしくない…。
冷蔵庫の余り物で無理矢理チャーハン作っちゃいましたってな感じのカオパットでした。
でも、まっちゃんと二人で食い維持張って、おかわり!

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お昼ご飯のあとは休憩。
デザートにまっちゃんは芋虫を食べました。
俺「アロイ マイ カップ?(うまい?)」
まっちゃん「アロイアロイ(うまいうまい)。はじめの感触は気持ち悪いけど、味はエビやよ」
俺「うそやろー」と言いつつ1匹食べてみる。(気持ち悪い…。これはエビではない…)
まっちゃん「うまいやろ?」
俺「もういらんわ…」
その後、まっちゃんは半分くらいまで食べて気持ち悪くなりましたとさ。

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子どもたちが飲み物を持ってきてくれました。
(ちょうどのど渇いとったんよ、ありがとー)
子どもたち「シップバー、シップバー(10バーツ)」
(あ、お金取るのね…)

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山を歩き始めました。
結構歩きやすい道。

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まだまだ歩きます。

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休憩中。

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途中、象さんがいました。

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まだまだ歩きます。

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途中、足場の悪い道もありました。

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休憩中。

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道の途中にあった、
ヘルメットのように硬いモノ。
蟻塚かなぁ…?

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結構高いところまで来ました。


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バナナの葉っぱのアーチをくぐります。

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赤土の斜面を登ったら…

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最後の休憩。
向こうの山に別の村が見えました。
(クリックすると写真が拡大します。
拡大すると村も見えます。)

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ようやくラフ族の村につきました。
この風景、なんかうるるんで見た気がする。

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村には子どもがいっぱい!

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村の高床式長屋。
ここに泊まりました。
結構快適catface

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そしてこれが寝床。
蚊帳つきです!(破れてるけど)
枕つきです!(鳥のフンがついてるけど)
でも雰囲気でくつろげるよね。

シャワーを浴びて(天井のパイプから水が出るだけ)、
着替えて、カメラを持って散歩に出かけました。

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村は山の頂上にあるので景色がGoodgood

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村では豚もニワトリも犬も仲良しです。

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また子どもたちの遊び場へ戻ってきました。

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「ハロー!ユー!」と話しかけてきた村の少年。
どうやらカメラに興味をもったようです。
「こっから見るんやよ。強く持ったらアカンで。このボタンを押して、離す。な、とれたやろ?」
と日本語で教えてあげる。

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かわりに、コマの回し方を教えてもらいました。
少年はジェスチャーで一生懸命教えてくれたおかげで、
2投目にはちゃんとまわりました。
棒にヒモがついていて、木を削ったコマを回すシンプルなもの。
ひょいと投げて、相手のコマにぶつけ、吹っ飛ばします。
子どもたちの技はすごいです。

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左の子が、カメラの撮り方を教えてあげた子です。
彼は「ハロー」と「ユー」しか話さなくて、
俺はかまわず日本語を(しかも関西弁の方を)しゃべってました。
それでもちゃんと通じるし伝わる。
問題は遊びたいっていう気持ちと教えたいっていう気持ちがあるかどうかなんだよね。

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よっ、男前!

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(これってなにやってたんだっけ?)

ひとしきり子どもたちと遊んで、また歩き出します。

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村にあった売店。
どうやらトレッキング客用に作ったみたいです。

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商品はもちろん村価格。
町よりちょっこし高いです。

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店内ははだしでございまーす。

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村の道。素朴なんだけど、
どことなく風情のある道。

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村には変わった花がたくさんありました。

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たくさん咲いてた赤い花。



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村の中に学校がありました。
手前の二匹の犬は、俺が持っていたポテトチップスにつられて一緒に歩いてきた腹ぺこ犬です。

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学校の中。開いてなかったけど、
隙間にカメラを突っ込んで撮った。

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学校を出ると雲から漏れる夕陽が…。
すてきな景色を背に、長屋へ戻ろう。

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長屋に戻ってタイの女の子たちと一緒に音楽。
ギターを借りて、まっちゃんと弾き語りました。
曲はCaravan『フリーバード』
Guitar. まっちゃん
Vocal. & Percussion. ゆうき
いえーいkaraoke

彼女たちはタイの曲を大合唱!
音楽はボーダーレスだぁ!

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そうこうしていると、となりでいい匂いが…。
そろそろ晩ご飯です。

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今日の晩ご飯は、カレーと野菜炒め。
アロイ!(おいしい)

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長屋の中央にある囲炉裏を囲んでおしゃべり。
ギターを弾いたり、お酒を飲んだり…。
こうして夜が更けていきました。
いや〜、長い一日だった。

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あけましておめでとうございます! from Chiang Mai

あけましておめでとうございます。

今年はチェンマイで年を越しました。
チェンマイでのカウントダウンフェスティバルは盛大でした。
花火あげまくり、熱気球あげまくり。
タイにはコームローイと呼ばれる小さな熱気球が
50Bほどで売られていて、みんなそれをあげていました。
紙とバームクーヘンの形をした着火材でできている簡単なものだけど、よく飛びます。
空には星のようにコームローイの光がたくさんまたたいていました。

そんな盛大な祭りも夜が明けると普段の街並。
今日は山の上にあるお寺(ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ)に自転車で行ってきます。

こっちにきてもブログ更新できると思っていたけど、
結局いろいろ動いているとなかなかできません…。
こんなマイペースな感じですが、
今年もよろしくお願いします。


(タイでの出来事は日本に帰ったら少しずつまとめていきます。)

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