日々のこと

冷たく澄んだ空気と月の輪郭

空気の澄んだ寒い夜、ふと空を見上げるとそこには満月があった。月や雲の輪郭がくっきりとしていて、まるで絵のような空だった。星が瞬くのが肉眼で見えた。たくさんの曖昧さを含んだ夜の空に、あんな小さな星たちが明瞭にその存在感を募らせていた。その景色は、一度見上げるとしばらく足を止めて見入ってしまうほど美しかった。ふだんの月や雲や星たちはこういう風には見えない。僕と月のあいだには、おそらく塵や街のネオンの光などが介在していて、本来のすがたを見ていなかったんだろう。自然のそのままのすがたは、これほどまでに人のこころを満たし、揺り動かす力があるのか。
 これからだんだんと寒くなってくるが、少し余分めに上着を着て、夜、外に出てみようと思う。月や雲や星たちを見上げるのは冬のひとつの楽しみになりそうだ。

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枝葉と幹のはなし

世界を旅してまわっている女性に会った。
彼女はヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどを一人で何年もかけてまわっていた。
昔、僕があこがれていた生活だ。
僕も世界中を旅してみたいと思っていた。
その手始めとして自転車で日本一周したわけだけれども、
そこで感じたことは、何か一本筋を通さなければならないということだった。

その頃の僕はやりたいことがたくさんあった。
そういったものをひとつづつ体験して学んで成長したいと思っていた。
そんなとき、僕に一本筋を通せと教えてくれたのは陶芸家の先生だった。

「お前は枝葉ばかり見ている。
幹が無く、枝葉ばかりのばしているといつかは倒れる。
まず一本太い幹を立てなさい。それを軸にしなさい。
そしてそこからいろんな枝葉をのばせばいいのだ。
だからまずひとつを選びなさい」

その頃の僕は旅に夢中だったので、旅は一本の幹になると思っていた。
でも僕にとって旅は幹にはなり得なかった。
旅が幹として値しないという意味ではない。
あくまでも“僕にとって”という意味だ。

僕は自分の中にある枝葉をひとつずつ落としていった。
そして最後にひとつだけ幹になり得る筋が残った。

自分が通すべき筋ははじめから僕の中にあった。

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正しさと甘え

やまうとで久しぶりに友人と再会した。
彼女は僕が18の時に兵庫で会い、20の時に沖縄で会い、21の時に大阪で会った。
そして僕が22才になった今、滋賀でまた再会した。すべてが偶然だ。会うたびに隣りにいる男性が変わっている。来年はどこの県で会うのだろう。

彼女は週1でカフェをやっていてそれ以外は障害者施設で働いている。
僕も今年の春くらいまで障害者施設で(調理補助だけれども)お世話になっていた。
なので障害者施設の話で盛り上がった。

障害者の親は金持ちが多いという不思議な事実は、大阪でも同じなようだ。どういうわけか、お金持ちの家庭に障害者が生まれる可能性が高いのだ。あと、障害者と接するたいへんさもあるけど、一番たいへんなのは職員同士の関係だというのもうちと同じだった。
彼女はそういう介護の場の出来事を「“人とどう接するか”を通して自分が見えてくる」と言った。僕もそう思う。

一般的に人は障害者と聞くとクリーンなイメージを持つ。
どこかが不自由な分、欲求が少ないようなイメージがあるのだ。
けれども実際は逆にほとんどの人が甘えたがりやの子供だ。
障害を持っているのでたいていの人は必要以上に甘やかされて育っている。
中には努力家の子もいるが、たいていの人は本当に甘えが強い。
歩けていた子が楽だからといって車いすに乗り出して歩けなくなったり、
自分でできることを人にやってもらおうといろんなものを要求してくる。

そして一番ショックだったのが、彼らの性欲だった。
当たり前の話だけれども、一般人と同じく彼らにも性欲がある。
けれども、彼らにはセックスができる機会はほとんどない。
知り合いの女性が一度ボランティアとして障害者施設で働いたとき、男性の利用者に後ろから抱きつかれたり、性的な接触が多かったそうだ。
友人も利用者の一人に告白されて緩やかに断ったら、ビルの屋上から「自殺しそう」と連絡があったりしたそうだ。
もちろん僕に対してもそういうアプローチはあった。話を聞いてあげることはできても、そういう欲求を満たしてあげることは僕にはできない。
世の中には障害者対象のセックスボランティアというものまで存在するそうだ。
障害者同士の強姦の話も聞いた。

その他にも、この世界にはいろんな微妙なものごとがたくさんある。

彼らを甘やかさない、というのは最低限の心持ちだけれども、
それを前提として彼らに対して何ができるかというのが大きな問題になってくる。
正しさを強要することは、彼らを甘やかすのと同じくらいたやすい。

結局行き着く結論は、その言動に愛があるかということだと思う。

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マナブくんに学ぶ

マナブくんは僕に食べかけの豚汁をくれた。
手に持った紙にはTシャツの袖が切れた絵を持っていた。
「Tシャツのすそを分けて、お裾分け」という意味らしい。

初めなんのためにこんなことをやっているのだろうと思っていたけど、
マナブくんという人間を知っていくにつれて、
彼の言動に理由なんてないということがわかった。
ただ感じたこと、思いついたこと通りに動いているのだ。
左脳を通さず、右脳だけを使っている。

理由もなく何かを与えることができる、ということはとてもすごいことだ。
愛知でのイベントで草をくれた子供たちと同じだ。

http://kobin.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/2009-c640.html

マナブくんは置いてあったペンギンの姿をしたゴミ箱とじゃれたり、
ギターを弾きながら浮かんだ言葉を歌にしたり、
Tシャツに即興で絵を描いて売ったりしていた。
エネルギーのすべてを創造に使うことは難しいと思っていたけれども、
マナブくんはいとも簡単にそれをしていた。
感じたことをマインドを通さずそのまま口に出すというスタイルで、
常になにかを創造していた。

ペンギンのゴミ箱に話しかけることひとつとっても、
そこにはマナブくんとゴミ箱の間に関係性が出てくるわけだし、
ペンギンが話し出さない限り、
その関係性は彼の創造したものだと言えると思う。
歌にしろ絵にしろ、即興でやってる。
創っているというより、単に感じたことを口に出しているだけ。
それでも彼が感じたものは、そのままの形で彼の創り出した世界に残った。
ペンギンのゴミ箱は彼の世界でペンギンとして存在し、
話し、動き、彼と関係性を持っていた。

良い悪い出来不出来に関係なく、
ただ表現するだけでそれは創造物として形を為す。
創造というととてもたいそうなイメージを持つけれども、
創造ってこんなにシンプルで楽しいことだったのかと、
マナブくんから学んだ。

この文章にしたってたいした文章ではない。
けれども、少なくともこの文章は僕の創造物だ。
考えるだけじゃなく、表現する。
それだけで思考は一瞬にして創造になる。

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龍神様と太陽

日の光と空の青、樹の緑に包まれて、
とても気持ちがいい朝。
友達が空を差して「気づいた?」と言った。
空には飛行機雲のような長細い雲が浮かんでいた。
彼はその雲を「龍神様」と呼んだ。
「すっげーよ、太陽に向かって一直線だよ」
龍神様は周りの雲よりも速いスピードで流れていた。

きっと僕の感性だけではそれはただの長細い雲のままだっただろう。
彼の表現によって、長細い雲は龍神様になる。
そしてそこに新しい世界が開く。
龍神様は太陽にどんな用事があるのだろう?
その風景は僕に何を伝えようとしているのだろう?

おそらく龍神様は太陽には到達しないだろう。
到達するためではなく、ただ光の方に進む。
根源に向かって入っていく。
距離や程度の問題ではなく、重要なのは方向性。
そんな気がした。

こうやってひとつの風景から、
何かを汲み取っていくことが好きだ。
世界が僕の内側のメタファーである限り。

僕はまた龍神様に会えるのだろうか?

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エネルギーの表現者

夜になって、お店にろうそくを灯した。
久しぶりに火を見ていると、ふっと火の存在を不思議に思った。
火は正体はなんなのだろう?
子供のような純粋な心でそう思った。
火は何からできているのか?
けれど火には実体はない。ただのエネルギーだ。


こんな火のような純粋なエネルギーが、
僕の身体のどこかで静かに灯っていて、
僕を新しい場所へゆり動かしてゆく。

目の前の火と内側の火が共鳴して、
お互いを高め合う。
そして思う。
次はどこへ行こう。
次は何をしよう。

自分の世界がすこしづつすこしづつ広がってゆく。
闇に包まれていた世界の一隅に、
小さな小さな光が差す。

闇は灯されるべく光を待ち、
光は灯すべき闇を探している。

そんな尽きることのない旅の原動力は、
僕の中で静かにゆらめく小さな灯火。



メタファーとしての火。
エネルギーの表現者としての火。
そしてエネルギーのメタファーとして火を用いる表現者。

目の前にろうそくを置いただけで、
僕と火のあいだに無限の世界が開く。

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「心って傷つくもんかね?」 -愛のない壁のはなし-

 高校生の弟の三者面談に行ってきた。
 事情があって、こういう具合にたまに父親になる。

 そこの校長の言葉でびっくりする発言があった。
 「こころって傷つくもんかね?本当は傷つかないものでしょう。傷ついたと感じるのは妄想でしょう」

信じられない。きっとこの人は深く傷ついたことがないんだろう。今まで自分が傷つかないようにうまくすり抜けてきたのだろう。水たまりを避けて歩く子どものように。けれどそういった人は、傷つかないかわりに閉じている。何かを受け入れる余裕がない。心の中の柔らかい部分の周りに壁を築いてしまっている。
 面談では校長ともうひとり先生がいたけれども、どちらもその壁の反発がはっきりと見てとれた。
 僕が「あなたはリストカットしたことがありますか?」と聞くと
「ないけれどもリストカットしたことがないからといって、リストカットした子の気持ちがわからないと思ってほしくない。」と返ってきた。
 僕はただ目の前にいる相手がどういう人か知ろうとしただけで、「リストカットしたことがないやつはリストカットをしている子の気持ちがわからない」なんて一言も言っていない。
“こう思われたくない”という心理は、自分を守るための防御策だ。

僕の質問に対してほとんどが“壁からの反発”だった。心に何かを受け入れる空間がない。
彼らのアプローチはすべて“弟をどう変化させるか”だった。
学校としてのアプローチを見つめなおすのではなく、生徒を変えさせようとする。
自分の内側を変化させるのではなく、外側を変化させようとする。

僕は“教育者は生徒自身が自らの内側を変化させるような機会を目標なく根気よく与え続けるものだ”と思う。
僕は教育者ではないけれども、自分にできることは“自分の内側を自ら変化させた出来事”を語るだけだと思っている。相手を変化させようと思っているうちは何も変わらない。

成長を待ってあげるのも愛。
教育において僕ができることは、結果に期待することなく学びの機会を根気よく与え続けること。

面接では意味のない言葉が机の上を飛び交っていたが、
僕はこの2つを学んだ。

今回のことでこの間のタイ古式マッサージのワークショップでの師匠の言葉を思い出した。師匠がまず言われた言葉。「私の言ったこと全部を信じなくてもいいからね」
過去の記事参照→ http://kobin.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-945f.html

彼女の心に壁はない。
ものごとを受け入れる空間のある柔軟な心に壁は必要ない。
僕もこうありたい。

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空飛ぶぼんちゃん

知り合いの家の猫ぼんちゃんはクールで無愛想な女王様猫なんだけど、
たまに(というかよく)へんてこでアクロバティックな格好をします。
最近のポーズはこちら。

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いやぁ〜、これは空飛んでますね。
確実に。

写真を撮られるのが嫌いなようで、こちらを睨んでいます。
この写真はそのうち、HPの方にも載ると思います。
別の写真もHPの方に載せてあるので、
ぼんちゃんを気に入った人は見てあげてください。

ちなみに、HP(Sheep as metaphor)の方で写真を1枚UPしました。
下記のリンクからとんで、PICTUREへ。

Sheep as metaphor → http://hitujikai.fc2web.com/

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HP更新しました

16才のときくらいから立ち上げていたホームページに久しぶりに手を入れ始めました。

知っている人は知っている初代HP「Sheep as metaphor」

気に入らない文章ばかりだったのでかなり削っています。まだまだ削っていくつもりです。

が、写真ならいくらか楽しめると思います。
今日、ひとつ写真をUPしました。

写真はこちらから→ http://hitujikai.fc2web.com/pic-main.html

おすすめは猫のELPUS。

お話みたいになっているので、ぜひ続きで読んでみてね。

ELPUS1→ http://hitujikai.fc2web.com/elpus1.html


TOPはこちら→ http://hitujikai.fc2web.com/index.html

よければ見ていってくださいねー。
それでは。

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「大工塾」 in 市の谷

市の谷の林さんちで行われた「大工塾」に参加してきました。
これは、家を建てるためのワークショップ。
実際に家を建てながら建て方を学んでいこうというものです。
写真をUPします。

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 この家の基礎を利用して家を建てます。





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廃材の釘を抜き、表面をかんなで削ります。



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基礎と基礎をつなぐための“しかけ”を作ります。







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これがその“しかけ”を作っている途中。
のみで削っていきます。
こっちがメス。





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こっちがオス。
オスとメスを組み合わせて結合させます。
ふふふ





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この日は雨でしたが、帰る頃には止み、晴れ間も見えてきました。
写真は市の谷から帰る途中の風景です。
かなり山奥ですね。


大工塾は不定期だけれどもまだまだ続きます。
できる限り参加して、自分で家が建てられるようになりたいですscissors

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取り上げられた日常 〜屋久島で皆既日食を見る〜

20日に青春18切符で電車に乗り、この日は博多まで行くつもりでしたが、山口県の大雨で運行ダイヤが大幅に遅れ、結局山口県の徳山で足止め。
仕方なくネットカフェで就寝。あまりにも寝れないので、鹿児島ではホテルに泊まるぞ!と思い、当日の朝、ネットで3500円のビジネスホテルを予約。

ネットカフェを出てみると豪雨にびっくり。駅にはたくさんの人。
大雨で電車が上り下りとも前線ストップ。1、2時間後にようやく臨時バスが出ました。
川のような道路を水しぶきをあげながら走り、各駅に止まりながら下関方面へ。
バスから見える景色は悲惨でした。
床上浸水して膝まで水に浸かりながら玄関でたたずむ夫婦、
何色も示さないまま立っている信号機、
24時間消えるはずのない光が消えたコンビニエンスストア、
どこからが川でどこからが道なのかわからないくらい浸水してしまった地域……。
そんな場所を通過しながら少しずつ南へと進む。
ほんとうに22日に屋久島につけるのだろうかと思っていたとき、ひとりの女性に話しかけられました。その人も日食を見るために鹿児島に向かっていたので、お互いとても心強くなりました。
臨時バスのおかげでなんとか下関に着き、電車に乗れました。
博多に着いたときにはもう空は暗くなりかけていたので、急遽高速バスに乗り換え鹿児島へ。
ホテルについたときにはもう深夜の12時でした。

22日の当日、早朝6時にホテルを出てフェリー乗り場まで歩きました。
皆既日食にギリギリ間に合うフェリーの窓から見える景色は雨模様。
10時半に屋久島に着いたときには雨は上がっていましたが、分厚い雲が……。
直接日食を見ることはできませんでしたが、その場の雰囲気を味わうことができました。
感じたことをまとめてみます。


ある人が、海外で皆既日食を見たときのことを僕に語ってくれた。皆既日食が始まるとあたりは真っ暗になり、気温もだんだん下がって肌寒くなる。そして月が太陽の上から出るとき、朝の夜明けのように光が注ぎ、世界が一変する、と。その話を聞いてこう思った。

“皆既日食は見るものじゃなく感じるものだ”

そしてその世界を感じてみたいと思った。その暗さを、その肌寒さを、その光が戻る瞬間を。天気があまりよくないことははじめからわかっていた。けれども、雲のせいで直接日食が見れなかったとしても、その暗さと雰囲気は感じることができる。そう思った。

そして屋久島に向かった。天気は予報通りの悪天候。
皆既日食が始まる時間が近づくとあたりはだんだん暗くなってきた。その暗さは日が沈むときのような暗さじゃない、今まで体験したことのない暗さだった。脇の下からふっと持ち上げられるような浮揚感と不安感を感じた。その薄い暗闇は僕らの世界から徐々に光を取り上げていった。普段当たり前のようにそこにあった日常が少しの間割かれた。
ふと地上に目をやると、いつの間にかフェリーや建物に電気が灯り、夜のようになっていた。
 食が最大になる時間が過ぎ、奪われていったときと同じスピードで徐々に光が戻ってくる。そして、日食を見に来た観光客に普段と同じ日の光が当たっている光景を見たとき、僕はその日常に対して安心感と幸せな気分を味わった。

太陽に生かされている、僕らは自然に生かされている、そのことを強く感じた。

観光客の多くは太陽が見えなかったとぼやいていたが、実は見るべきは太陽ではなく、その光が注がれている地上だったのかもしれない。
この異常な現象は、そんな当たり前にあると思われがちな日常に目を向けるためのシグナルだったのかもしれない。


それでも人は、この有り難い日常を当たり前のように感じてしまいますよね。
自分もそうです。

今回は皆既日食を見ることはできませんでしたが、いい体験ができたと思います。
皆既日食を見てからずっと追いかけている人がいるという話をよく聞きます。
俺も、チャンスがあるときに日本を出て皆既日食を感じたいと思いました。


(この後の帰りのフェリーは、キャンセルが出てなんとか無事帰ることができました。)

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祭り→皆既日食→祭り〜屋久島までの大移動〜

久しぶりの更新になってしまいました。

18日から山口県で行われた「風のまつり2009」から、22日の屋久島での皆既日食、24日の加賀の「天神講・おったから祭り」までの超ハードスケジュールがようやく終えることができました。
今回は今までにない大移動でした。

19日 山口→姫路
20日 姫路→山口
21日 山口→鹿児島
22日 鹿児島→屋久島→姫路
23日 姫路→石川

死者まで出てしまった山口県の大雨の中、車、電車、高速バス、新幹線を駆使してイベントをつなぎ、なんとかすべての日程をこなすことができました。
この一週間、睡眠時間が5時間ほどしかとれず、その他の時間は移動か出店か仕込み。
さすがにハードでした。
ひとつずつ記事にします。

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内側を観る 〜タイ古式マッサージワークショップで感じたこと〜

最近全然更新していなかったのでちょっと気合いを入れて長文を書きました。
ゆっくり読んでくださいね。

27日28日に、sachiさんのタイ古式マッサージのワークショップに参加してきました。学ぶことがたくさんあったので、感じたことを消化するまでに少しかかってしまいました……。その中から特に感じたことが強かったお話を少しピックアップします。


sachiさんがワークショップを始めるにあたって一番はじめに言われた言葉。「私の言ったこと全部を信じなくてもいいからね」。この言葉に惹かれた。自分がいいと感じたことしか入ってこない。無理に全部飲み込もうとしても消化不良を起こすだけだ。ほんとうに必要なものは自分に必要なタイミングで感じるときが来る。だから自分がいいと思ったことだけを吸収しなさい、と。その自由さにそのゆとりに、“待つ”という愛を感じた。
 話はそれるが、僕の住んでいるアパートの裏の家のお母さんがよく怒る。しょっちゅう怒っている。よく聞いてみると宿題しなさいとか鉛筆を短く持ってはいけないとかそんなに重要ではないことばかりだ。きっと子どもたちはあれをしなさい、これをしなさいという言葉でお腹いっぱいになっているはずだ。この子たちに「お母さんが言ったこと全部を信じなくてもいいからね」と言ってあげたい。鉛筆の持ち方なんて自由でいいじゃないか。本人が“ちょっと鉛筆の持ち方が変かも、変えてみよう”と感じるまで待ってあげてもいいんじゃないか。そう思う。
 またまた話はそれるが、最近読んだ本で、「親からこれをしてはいけないと抑圧をされた子どもは、その行為をすれば罪悪感を感じ、その行為を避ければその不自由さに悩む」と書いてあった。ほんとうにその通りだと思う。人はこのようにしてトラウマやインナーチャイルドを創っていく。
 だからsachiさんのはじめの言葉「私が言ったこと全部を信じなくてもいいからね」は、強制や抑圧から解放する魔法の呪文みたいだと感じた。
 何かを学ぼうとするとき、この「感じたものだけを吸収する」というのは重要な基本だと思った。

 もう一つ、心に留めたsachiさんの言葉。
「自分がつまっていなければ、悪い気が入ってきても流れていくので問題ない」
タイ古式では“気”が重要になってくる。マッサージをしていると悪い気を持っているクライアントさんもいるし、そうでなくても世の中には悪い気が存在していたりする。もし悪い気が周りに存在したとしても、自分にブロックがなければ、悪い気は身体にたまらず流れてゆく。だから瞑想をして自分をきれいにする。この話の面白いところは、周りの悪い気をどうにかしようとするのではなく、自分をきれいにするということ。外側を変えるのではなく、内側を観る。たいていの人は悪いことがあるとすぐその状況を変えようとする。そうではなく、変えるべきは自分。内側。これはすべてのことに当てはまると思う。
 この話を聞いたとき、心に浮かんだ物語があった。それは最近呼んだブッダの話。誰かに侮辱されると怒りが生じる。けれど仏陀を侮辱したとしても慈悲しか出てこない。それはなぜか。それは仏陀の内側には怒りがないから。そういう話。要約する。

《 誰かに侮辱された。突然怒りが爆発する。あなたは興奮する。その怒りは侮辱した相手に向かって流れ出している。あなたは怒りのすべてを彼に投影している。彼はあなたに怒りが生じるのを手助けしただけだ。その怒りはあなたのものだ。もし彼がブッダのもとへ行って侮辱したとしても、ブッダのなかに怒りを創り出すことはできない。あるいはイエスのもとへ行ったとしても、きっとイエスはもう一方の頬を差し出すだろう。あるいは達磨の所へ行ったとしても、きっと吠えるがごとく笑うだろう。
 相手は源泉ではない。源泉はいつも内側にある。相手はその源泉を撃つ。
 内側に怒りがなかったら、怒りは出てこない。水のある井戸に桶を投げ込んだら、水が上がってくる。あなたを侮辱する人は、あなたのなかに桶を投げ込んでいるだけだ。その桶は、あなたのなかにあった怒りや憎しみや火でいっぱいになって上がってくる。あなたこそが源泉だ。もしブッダの中に桶を投げ込んでも慈悲しか上がってこない。》

 sachiさんの話と、ブッダと井戸の話。この二つの物語はどちらも同じ1つのメタファーのように感じる。つまりどちらも同じことを言っているような気がする。自分を詰まらせないようにするということは、自分の井戸をからにすることであり、そうするためには瞑想が必要。これは大きな学びだった。



また近いうちに京都のヴィパサナ瞑想センターに行きたいと思っています。

タイ古式マッサージのワークショップは7月7日〜5日間、後半の部があります。
また感じたとこを書いていきますね。
長文失礼しました。

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梅シロップを漬ける*散歩道の花たち

梅を1kg買ってきて梅シロップを漬けました。
梅と氷砂糖を交互に敷き詰め、リンゴ酢、キビ砂糖をかけて出来上がり!
実はこれ、夏のイベントで出すかき氷のシロップになります。
みなさん楽しみに!!

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散歩しているとたくさんの花たちに出会いました。
写真をUPします。

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硬いつぼみから割れるようにして花びらが出ている不思議な花。
なんだか、たこウインナーみたい。





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シックで濃い紫の花。
ん〜、エレガント。





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ふしぎな花の木。
ドレットの木と命名。






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きれいなピンクに、怪しげなトラ柄。
ちょっと危険な雰囲気を醸し出しています。






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最後は定番のアジサイ。
濃いブルーがかっこいいですねー。






以上。
散歩中に出会った花たちでしたー。


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散歩しているとものすごいものを発見!

久しぶりに散歩しているとものすごいものを発見!

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これ、裏を見ると木の根みたいなんだけど、2m以上あってなんかすごいとしか言いようがない。自然の芸術作品shine
表面が複雑なのは、おっきな岩の上に根が生えたんじゃないかな。とくかく、なかなか見れないいいものを見れましたeye

今日やっと自動車の営業許可が取れましたscissors
4回も保健所に足を運びました。
いくたびに担当の人が変わり、言うことが全く違う。
バカにしてんのかと思うくらいひどかった。
その苦労も今日で終り。ふぅdash

午後は、知り合いの畑に行ってキュウリとゴーヤのネット張り。
気になるのはやっぱりズッキーニ。
葉っぱが虫に食べられてボロボロ…weep
なんとか生き伸びてほしい。

最後に、お友達にもらったお花の写真を載っけて日記を終わることにします。
きれいきれいshinetulipshine

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やっといちごの芽が出ました

宿根性の四季なりイチゴの種を蒔いて1ヶ月…、何も変化のなかったポットから今日、芽が出ました!bud

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がんばって育ってほしい。

ゴーヤも順調に芽が出て知り合いの畑に植えてきました。
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問題なのはズッキーニ。

一番好きな野菜であるズッキーニが虫に食われまくっているsad
どうにかできないものか…

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新しい看板完成!

新しい看板ができました。
こいつです↓

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シンプルを心がけて作ったのでそれほど目立たないかもしれないけど、思ったよりかわいくできました。


看板が完成して気分が良かったのに、午後バイクで走っていると一時停止無視でおまわりさんに切符切られました  il||li _| ̄|○ il||li

反則金5000円…。
今月イベント少ないのに…、くぅ…。

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タマネギ7kg分の涙

涙を流しながら7kgものタマネギを炒めています。

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スイーツもあります。

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この段階になると、キッチンがごたごた…。
イベントが終わるまでこんな状態です。

23日(土)は「あんやと金沢」。
24日(日)は「ココマルシェ3rd」。

がんばってきます。

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3つの「感じる」

奇跡の脳

      
奇跡の脳

著者:ジル・ボルト テイラー

奇跡の脳

今「奇跡の脳」という本を読んでいます。
これは脳卒中になってしまった脳科学者の話。NHKの番組でテイラーさんの話を聞いて右脳と左脳について興味をもちました。

まだ読み始めたばかりだけれども、そのはじめの方の脳についての解説で面白い部分がありました。私たちは「感じる」という言葉を日常的に使っているけれども、実はそれは脳的な観点から見て3つの「感じる」に分けられる、という話。
1つめは、喜怒哀楽、欲求不満、あるいは興奮した「感じ」
2つめは、手で何かを触るときの「感じ」
最後に、直感的な「感じ」

1は辺縁系の細胞によって生じる情動がもたらすもの。この辺縁系は他の生き物にも共通している部分で感情のボタンのようなもの。この部分は大人になっても成熟しないという特徴があります。その結果として、大人でも感情的になると2才の子どもと同じように感情的に反応することがあったりします。
2は接触の感覚系を通じて起き、大脳皮質の中心後回に関係してきます。大脳皮質はヒトが特徴的に進化した部分です。
最後の直感的な感じは、大脳皮質の右半球がもとになっている、高レベルな認知。その直感を理性的な判断と比べる場合、おそらく右半球と左半球のコミュニケーションが必要になってくるようです。
まだ読んでいる途中なので、右脳と左脳の間にどのような橋渡しがあるのかわかりませんが、とても気になるところです。

ちなみにこの脳科学者は、脳卒中で左脳の働きがストップして、直感的な右脳だけで世界を見たそうです。そして8年をかけて訓練をして左脳を回復させていく。その過程で感じたことがこの本に詰まっています。

また何か感じることがあれば更新しますbook



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床の解体、山菜を採る

今日、山奥にある林さんの新しいお家に行って、床の解体を手伝ってきました。
林さんの知り合いの大工さん2人と一緒に床板を引きはがしたり囲炉裏のコンクリートを叩き割ったり。結構体力がいる仕事でした。

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今の建築と昔のそれは全然違うようで、大工さんたちも“ほう、こうなっているのか”と驚いていました。俺も家の基礎を見ていて驚いたことがたくさんありました。例えば下の写真。
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普通の基礎のようですが、ただのコンクリートのかたまりに木が乗っているだけ。固定もしていません。大工さんに「なぜ地震の多い日本で、こんな不安定そうな基礎を作るんですか?」と聞いてみると、「ほんとうはこれくらいで充分なんだ。今の住宅基準が無駄に作り過ぎている」と話してくれた。今の住宅の基準は不必要に高くなり過ぎて、昔の構造の建物を建てようとしても許可が下りないそうだ。昔の人は、自分の家は自分で作っていたのに。

最後、山菜を採りました。
うどのきんぴらの作り方をおばあちゃんから伝授してもらいました。
重層で煮てアクをとるそうですよ〜。
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山奥に入って畑を耕す

今日知り合いの畑を耕しに、山中温泉方面の山奥まで行った。
自給自足を目指しているその知り合いが最近買った土地だ。
その土地は最近までイワナの養殖や食事、宿泊まで手がける素敵な山荘だった。

そこで少しお手伝いをさせてもらった。
今日学んだことは、
・ニンニクは湿気を好むので畝を作らずうえる。
・たいていの野菜は湿気を好まない。
・畝を作る大きな理由のひとつは湿気から野菜を守るため。
・カボチャの苗は風に弱いのではじめは囲いを作る。
・自然農で畑を作る場合、畝を出来るだけ正確に真っすぐ作る。
などなど。

この土地に家を建てて住んでもいいぞと言われ、少し本気で考えてみようと思う。
問題は、インターネットと虫対策と動物対策。
電話線が来ているのでインターネットとクリアできると思うが、問題は虫とイノシシだ。
特に嫌なのが、カメムシとムカデと蚊。出来るだけ寄せつけないようにするにはどうすればいいのか。いろいろ調べてみようと思う。あと建築のことも調べたい。

月曜日に、その土地に大工さんが来るのでボランティアに行っていろいろ情報を聞いてこようと思う。そして自分で自分の家を建てられるようになりたい。

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卯辰山公園さんぽ

このあいだ、卯辰山公園を散歩してきました。
雨がやんだあとの透き通った空気がとても気持ちいいconfident

金沢は都会のように見えるけれども、少し離れると急に田舎になります。
そして意外と自然を取り入れた施設が結構たくさんあるんですよね。
うれしい限りです。
でも、公園を歩いている人は少なく、それも年配の方がほとんど。
こんなにいい場所なのにもったいないなと思いました。

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隻手の音声

今日、一休道歌という本を読んでいて、とても好きになった道歌があった。

有無をのする生死の海のあま小舟
底ぬけて後有無もたまらず

人は2つの極の間を行ったり来たりしている。
愛と憎しみ、喜びと悲しみ、生と死、有と無…。どちらか一方を選びとることはできない。
けれども人びとはどちらかひとつに執着しようとする。
禅は、この2極性から飛び出せるように、“底を抜く”ための技法を数多く編み出した。
そのひとつに「隻手の音声(せきしゅのおんじょう)」がある。
隻手の音声とは、片手の打つ音を聞けという意味だ。
片手では音などありえない。両手が必要だ。けれど、弟子は片手を打つ音に瞑想しなければならない。

その瞑想に答えは無い。それでも瞑想を続けていくと、ある日、その問いが消える。
問う者が消え、マインドが消え、思考が消える。存在のみがそこに残る。

それが「隻手の音声」だそうだ。
この技法を生み出したのは白隠という人。
この白隠の話でとても好きな物語があるんだけれど、また次の機会にします。
それにしても、片手の打つ音を聞くという発想が、新鮮でとても面白いですよね。

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Trippin' Catにかける「思い」

5月23日に野々市で行われる「あんやと金沢」は、出店者も参加者として楽しめるイベント。そこでお店、主催者、お客さんの枠を超えて個人としての意気込みをA5の用紙に書くらしい。「形式は何でもいいからTrippin' Catにかける思いを書いてほしい」と言われ、今までの自分を振り返って、詩っぽく書いてみました。


自転車で日本一周の旅は
夢じゃなく手段だった
ゴールじゃなくはじまりだった
たくさんのきっかけが
僕のなかで種のように蒔かれた

出会った人たちは
僕のこころに
水を与えてくれた
陽を与えてくれた
おかげで旅が終わる頃には
いくつかの柔らかい芽が出ていた

そして今、移動カフェをしている
それは伸びてきた芽のひとつに過ぎない
冬には移動カフェで貯めたお金でタイに行く
そこでタイ古式マッサージを習う

たくさんの芽が
僕の成長とともに育ち
たくさんの花として咲けばいい

そしてあなたのこころに種を蒔きたい
出会った人たちが僕にしてくれたように
あなたに水を与えたい
あなたに陽を与えたい
その種から芽が出るように
いつかたくさんの花が咲くように

そんなふうに
すべてが出会い繋がって
みんなのこころが
花いっぱいになればいい

ちょっと大げさかもしれないけど、こんな感じで毎日を旅するように暮らしてゆければいいですよね。

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ふさかけの存在感について

 普段見慣れているささいなものでもきちんとした名前を持っている。
僕をそう思わせたものは「ふさかけ」だった。
ふさかけとは、カーテンを止めるために窓の両側についている金具の名前。T字のような形をしたあれだ。僕はその名前を知らなかった。

 アパートに引っ越した時、カーテンを止める金具がついていなくて買いに行った。そこでその金具に名前があることを知った。それまでその金具の名前なんて気にもかけなかった。その金具はいくら見慣れたものでも日常生活で話題としてのぼるようなことはなかったし、すり減ることも、なくしたりすることもなくただそこに在った。でもちゃんと名前を持っているのだ。ねじやビスだって小さくてもりっぱな名前があるようにふさかけにだって名前がある。

 そんな小さな金具に、小さくても確かにそこにある存在感を見せつけられた。ここに形を為して存在することの不思議さ、その神秘に大小はないということを教えられたようだった。

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ランニング再開

久しぶりにランニングを再開しました。
夏ごろまではちょくちょく走ってたんだけど、一人暮らしを始め、外も寒くなってきてからはなかなか外に出る機会が減っていました。
走るコースがまだ決まっていないので40分間気の向くままに走ってきました。

一つ下の筋の普段あまり通らない道を走るとまるで別の街のよう。
通いなれた道にしたって、車道ではなく歩道を通るだけでいつもと違う感じを受けます。

同じ場所でも変化してゆく風景。
過ぎてゆく人と暮れてゆく日と、その中を走る僕。
流れるように、漂うように、気の向くまま走っていると、まるで旅に出たような気持になりました。

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パンを作る×カレーを作る

今日はパンを作りました。
材料はシンプルに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩のみ。
よくこねて、湯たんぽと一緒に布団の中で発酵。
明日の朝、さっそく食べてみます。

最近、スパイス類をたくさん注文してカレーを作っています。
スパイスの香りってたくさんあるけど、フェヌグリークの香りがちょっと気にいってます。
「スパイス物語」という本に、“たくさんのスパイスを入れているカレーもあるが、たくさん入れすぎると個々の香りが立たず、ただカレー粉の香りになってしまう。”という話を読んで、なんかやけに納得。
それから、スパイスの種類を絞って個々の香りを立たせようと思いました。
あぁクミンの香りがするなぁとか、カルダモンの清涼感を感じるなぁと思えるようなカレーをつくりたいです。

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クロスカントリーの大会に行ってきました

2日間にわたって行われたクロスカントリーの大会。
初日はフリーでした。
クロスカントリーは「歩くスキー」と言われているけれども、みんなすいすいと平地を滑っていく。
普通のスキーすらやったことのない俺は歩くのが精一杯。
それでも周りの景色がとてもよくて楽しめました。
結果はもちろんビリ。
けれどもたくさんの応援を受け、何度も転びながら必死で前に進み、ゴールまでたどり着きました。ビリはたくさんの応援を受けられるのでとっても贅沢です。
でも、ゴールするころにはもうスタート地点のテントも撤収され、レース終了モード全開で、あぁちょっと迷惑だったかなぁと思っていたら、役員さんのような人から「ようがんばった。来年も来てほしい。」と言われたとき涙が出そうでした。

二日目はクラシカル。
クラシカルはラインがひいているので、スキーをしたことがない俺でも坂道が曲がれてちょーうれしかった。タイムもかなり伸び、昨日フリーで1時間6分だったのが48分で滑れました。
しかもグループで4位に。

この調子で、来年に向けて練習して、1年後にいい結果を出せるようにしたいと思いました。

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クロスカントリーの練習

鳥越でクロスカントリーの練習をしました。
スキーすらしたことがないので、スキー靴の履き方もわからない状態からのスタート。
スキー板をつけてはじめに思ったことは、バランスが難しい。
全然まともに歩けない。足が傾いてすぐにバランスを崩してしまう。
歩くくらい簡単だろうと思ってたけれど、甘かった。
全く勝算がないので、大会は純粋に楽しんできます。

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ステロイドってなに?

そもそもステロイドって何なのだろうと思い調べてみた。

本来のステロイドとは、「ステロイド環と呼ばれる化学構造を持った物質の総称」。
このうち、ホルモンとしての作用を持ったものが「ステロイドホルモン」。
性ホルモンもこのステロイドホルモンに含まれる。
このうち、糖質コルチコイドと鉱質コルチコイドは副腎で生産されるために「副腎皮質ステロイドホルモン」と呼ばれる。
このうち、糖質コルチコイドは炎症を強く抑える働きがある。
この糖質コルチコイドを合成して薬にしたのが「副腎皮質ステロイド薬」。
この「副腎皮質ステロイド薬」を省略して“ステロイド”と呼ばれている。

要するに副腎で出来るホルモンを人工的に作って薬にしたものだ。

ステロイド薬の作用は2つ。
・抗炎症作用
・免疫抑制作用


調べて行くうちに、なぜ現代医療は症状を抑圧しようとするのか疑問に思うようになった。副作用のリスクを負ってまで症状を抑圧する。それは患者は楽だけれども、身体には不自然なように思う。症状はその必要があるから出ているように感じる。もちろん、緊急のケースや絶対に必要なときは抑圧もひとつの手段だろう。けれども、命に関わらない症状に対しても抑圧するというのはやっぱり何か違うような気がする。
もっと身体に沿った自然な治し方をしたい。

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皮膚科に行く

最近トウヒが炎症を起こし、黄色い汁が出てきたので皮膚科に行った。
基本的には通院する気も、ステロイドなどの薬を塗る気もないのだけれども、分泌液があまりにも多いので、気になって原因だけ知るためにしぶしぶ足を運んだ。
 結局、接触皮膚炎みたいなものだったんだけれども、原因物質がなにかはわからない。
毛染めもしていないし、整髪料もつけてない。
 医者は検査もせずにただステロイドだけ処方しようとしたのでいろいろ質問してみた。
 そこで興味深いことが2つわかった。
 「ステロイドは飲み薬の場合全身にまわり副作用があるが、塗り薬の場合半日で代謝される」
 「大量に出ている分泌液は、血液の成分である漿液」

 1つ目は事実かどうかはおいておいて、ただ純粋にステロイドの現状について興味をもった。そしてもうひとつ、漿液についても興味をもった。

 この2つを調べてみようと思う。

夜頭が痒くて眠れないが、ステロイドを使わずがんばってみたい。

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机を衝動買いしましたw

普段、百円均一でさえ衝動買いをしない俺がなんと机を衝動買いしてしまいました。

今日セカンドストリートによると、なんと700円で机が売っていましたcoldsweats02
700円と聞くとどれだけぼろぼろなのかと思ってしまうけれども、結構きれいでシンプルでいい作りのもの。
それでも「怪しい…」と思い店員さんに安いわけを聞いてみました。
実はこの店は学習机を買い取らない方針だったけれども、お店側のミスで買い取ってしまい、早く売ってしまおうと安くしたんだそう。だから製品に問題はない。
そこですぐに買いdollar
お店の人に手伝ってもらってなんとかうちのぴーすけに詰め込んでもらいました。

帰って汗だくになりながらなんとか家に押し込み一息ついて、よく机を見てみると「浜本工芸」の文字が。
ネットで調べてみてびっくり。
そのメーカーはナラ材こだわり、国内生産をし、塗料や接着剤にもこだわった一流のメーカーでした。ネットに載ってる別の机の値段が10万とか…。
かなりいいものを買ったみたいです。
破格の700円で。ラッキーscissors

しかもサイズがうちのサンルームにぴったり。
ということでサンルームを書斎にしました。

今日は気分がルンルンですhappy02

Photo

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ひさびさの散歩

ブログを見てくれている沖縄の友達からメールがありました。

沖縄は最近気温が10度を下回った日があってすごく寒かったそうです(笑)

ちなみに金沢では日中、車で走っていると道路の温度標識で「-3℃」と表示されるような世界です(笑)

同じ日本なのに別世界みたいで面白いですね。

 でもここ最近は金沢も(北陸のわりには珍しく)晴れて、太陽とご対面できる時間が長くて喜んでます。
 28日は病み上がり直後なのにもかかわらず散歩してきました。まだこちらにこしてきて日が浅いので近所をぐるぐるとまわってみたいです。

 早く春になればいいのになぁ…cherryblossom

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すりおろしレンコンのみそ汁

職場の先輩にレンコンをもらった。(先輩と言うか、給食のおばちゃんなんだけれども…)
ちょうどそのとき風邪気味だったので、その先輩が身体の暖まる「すりおろしレンコンのみそ汁」という変わった料理を教えてくれた。
レシピは簡単。みそ汁にすったレンコンを入れるだけ。

このメニューは、女性が妊娠して赤ちゃんが出来るころに飲むとお乳の出が良くなるのだそうだ。先輩は母から嫌というほど飲まされて、本当に嫌いになってしまったそうなのだが、俺は実際作ってみて美味しいと思った。

とろみがあり、飲みやすく、身体が温まります。

興味がある人は試してみてください。

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湯たんぽ活用法

みなさん、湯たんぽ使っていますか?

俺は最近欠かさず使っています。
湯たんぽって結構エコなんです。
実はただで暖かい寝床が作れちゃうんです。

うちでは、毎回ストーブをつけます。
その上にやかんを置いてお湯を作る。
そのお湯を湯たんぽに入れる。
朝、冷めた湯たんぽの水をまたやかんに入れる。

同じ水を使うので水道代はいらないし、熱源は必ずつけるストーブを利用する。

これを毎日やってます。
湯たんぽは出来次第、布団の足下に入れておく。
すると寝るときもあったかです。

湯たんぽっていいですよね。

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風邪を引いて寝込んでいました

おとついぐらいから風邪気味で、昨日は仕事も休み丸一日布団のなかで過ごしました。
皆さんも風邪に気をつけてくださいね。

ひとつお知らせがあります。
2月21、22日(土日)に行われる、石川県民体育大会冬季大会のクロスカントリー部門に出場することになりました。
クロスカントリーは、歩くスキー。
この大会は、毎年出場選手が少なくて困っているという話を知り合いのブログで読んで、勢いで申し込んでしまった。
けれど、実はスキーすらしたことがないまっさらな初心者。
スキー靴の履き方すらわかりません。

でもなんとかがんばってみますhappy02good

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日常のなかのちょっとした特別 〜日常の共有編〜

今日は雨でしたrain
いつも精神的に落ち込んでくると風邪を引くクセがあって、今ちょっと喉が痛いです。

今日は仕事が終わってから湯涌温泉に行って来ました。
湯涌温泉はシンプルな温泉で結構好きなんですが、冬になってお湯の温度をあげたらしくめっちゃ熱いsad
なのでしばらく敬遠していたんだけれども、今日は湯楽が休みなので久しぶりに湯涌spa
今日は精神的に参っているからか、単に疲れているからか、湯船に長く浸かっていてもそれほど熱く感じず、ゆっくり入ることができました。温度下げたのかなぁ…。

家に帰って残り物のみそ汁を飲みながら、きつねうどんを作りました。
何か飲んだり食べたりしながら料理を作るのが好きなんです。
友人と梅酒を飲みながら2人で冷蔵庫をあさり、残りもので夕食を作ったことがあるんだけれど、それがとても楽しく、忘れられないんだと思いますcatcat
そういう何気ない日常を共に楽しむ時間ってなかなかないですよね。
日常のなかに、そんなちょっとした“特別”を見つけられるような生活がしたいですwink

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小さな鳥の声に気づく

今日の午前中はなかなかいい天気でした。
車道ではほとんど雪が溶けて走りやすくなりました(ただ側道はまだ雪がてんこもり)。

久しぶりにのんびりゆっくり自分の時間が取れた気がします。
洗濯物を干して掃除機をかけ、ゆっくり本を読んで、散歩をしました。

静かな土清水の町を歩いていると小さな鳥の声が…。
最近は何かと忙しく、外に出ても鳥の声に気づかずに過ごしていたようです。
なので、雪の日は鳥の声が聞こえたかと聞かれても俺には答えられません。
無意識に日々を過ごしていると、自分の中心がずれ、どこかに傾いていたり、外側の世界に振り回されたりします。
でも今日はそのずれに気づけた。
小さな鳥の声に幸せを感じることができた。
また明日からがんばっていけそうです。

午後ものんびり、ひじきを煮たり、冷凍用にご飯を多めに炊いたり、コーヒーを焙煎したりと充実していました。


ただひとつだけ心に、だんだん堅くなってゆく何かが残ったまま…。
今日解決しなくても、明日、あさってと時間が経つにつれて、それが雪のように解けていけばいいと祈っています。

 この前アップできなかった写真をアップします。

Photo3








Yukisora

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雪、少し溶ける

最近雪のことしか書いてないですねf^_^;)
雪国が初めての俺にとって雪は大事件なのです。

最近は毎日歩いて出勤しています。
学生の頃、陸上部に所属していたので足には自信があります。
けれど、雪の上を歩いていると筋肉痛が…
どうやら雪の上を歩くときには普段使わない筋肉、名づけて雪歩筋(ゆきあるきん)が使われるみたいです。
雪国の方々はこの雪歩筋が発達しているようで、腰の曲がったおばあちゃんでも雪の上を結構平気であるいています。

この雪歩筋を鍛えたい方は、どんどん雪道を歩きましょうね。

P.S. 夕方頃になると少し雪が溶けてきて、久しぶりに乾いた道路を見ました。


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今日も雪…

金沢は雪の日が続いています。

昨日は除雪車が入ったので、自転車でも大丈夫かな〜と思ったけれど、実際はとんだ間違いでした。
雪が積もった次の日は凍るんですよね。北国初心者丸出しでとぼとぼと凍結した道路を自転車を押しながら歩いて出勤しました。
昼間、日が差してきて道路の雪も溶け、喜んでいました。
が、帰る間際になると雪と風が…
それでも道路の雪が溶けたことに感謝しつつ、自転車で走って帰りました。
旅中も経験したのでわかってたんだけど、雪の中を自転車で走ると顔が凍って痛い。
雪の日はゆっくり歩くのが一番ですね〜。

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初めての大雪

今日はかなり雪が積もりました。
しみじみと北陸の冬を味わった一日でした。

大雪が降ってはじめてその怖さに気づいたことがいくつかあります。
まず、道路のラインが見えないこと。
中央線が見えないのでとても不安。
あと、お店の駐車場の線も見えない。みんなずれてとめたり、ななめにとめたりしてなんか少し面白かったです。
そしてもう一つ実際に経験してわかったことは、滑るということ。
ハンドルを切ってないのに曲がったりそのまま横滑りしたり…。
でもなんかその動きが結構面白かった。
事故しなければ雪の日は楽しめます。
おそらくなれてくれば雪なんてただの厄介なだけの邪魔者なんだろうけれども、雪に慣れていない関西人にとって雪は(今のところ)楽しいイベントです。

外は寒いので家でコーヒーの焙煎をしながら過ごしました。

後で写真をアップします。

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湯楽温泉に行く

金沢は昨日から雪が降り続いています。

今日は湯楽温泉に行ってきました。
自宅から少し離れていますが、380円とリーズナブルで、露天も、サウナも、ジェットバスもあるいい温泉です。(常に演歌が流れているのがたまに傷だけど…)

屋根付きの露天風呂から見る雪景色はとても風情があり癒されました。
露天風呂で風情のある景色というと思い出すのが、篠山で入った温泉です。
桜が咲く4月ごろ、旅中に雨が降る中で入った温泉はとても鮮明に頭に焼きついています。
それは同じ屋根付きの露天風呂でした。
湯船には桜の花びらが散り、水面を湯気が走り、そこに雨が落ち、雫が波紋を作ってゆく。
とても幻想的な世界でした。

温泉は俺にとって日常の中にある確かな幸せのひとつです。

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職場で餅つき

今日は職場で餅つきをしました。
(去年の11月から障害者施設で働いています)

俺は調理補助なので、杵でつ役ではなく、裏でせっせと豚汁の具材を切ったりしていました。

餅の味は、きな粉、あんこ、砂糖醤油、大根おろしと、あともう一つ。
利用者さんのご家族が作ってくださった、能登の変わったタレ。
それはクルミの入った甘辛いタレでした。
とってもおいしかったです。


地元でここしか食べられないものってなんか特別でいいですよね。

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赤い鏡餅

何気なく職場の鏡餅を見ていたら、もちが紅白になっているのに気がついた。
赤い鏡餅は初めて見た。
どうやら鏡餅が赤いのは石川県だけだそうだ。
知り合いからは「正月の特別番組でやってたよ」と言われたけど、俺はTVを見ない人なので知らなかった。

その土地によって変わる風習を実際に肌で感じるのは面白い。
これからも何か変わった風習はないか、アンテナをはって周りを観察してみようと思う。

Photo2

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方言の性格

年末年始、実家の兵庫に戻ってみて、北陸と関西の方言の性格の違いを実感した。
俺は北陸にいる時は、標準語(書き言葉)に金沢なまりが少し入ったようなしゃべり方をする。
関西にいるときはバリバリ関西弁でしゃべる。
俺と標準語でしか話したことのない人が関西弁でしゃべってる俺を見るとみな口をそろえて別人だと言う。
それくらいふたつの方言の間には大きな違いがある。

久しぶりに関西弁でしゃべってみて気づいたことは、関西弁には勢いがあるということだ。
しゃべるテンポが速い。なので、元気でエネルギッシュだが長くしゃべると疲れる。
そして関西弁はどちらかというと男性的。
北陸の言葉はどちらかというと女性的。
俺は見た目によらず女性的なところがあるので、北陸の言葉の方がしょうにあっているようだ。

例えば相手に同意を得る時、
「そうやんね?」というのと
「そうやんな?」というのとでは言葉の柔らかさが違う。
これは語尾だけの問題ではなく、その言葉のスピードやイントネーションによって大きく変わってくる。

この方言の持つ性格性の違いが面白いと感じた。

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金沢に帰ってきました

3日に姫路から金沢に帰ってきました。

姫路-金沢間 約400km
ガソリン     約25L
燃費          約16km/L
時間          約9時間

京都付近で大渋滞に巻き込まれ、かなり時間をくってしまいました。

兵庫ではめちゃくちゃ晴れてたのに、北陸に来ると黒く重い雲ばかり…。
側道には雪…。寒い…。
それでも、北陸に来るとほっとしました。
5日からまた一人の生活…日常が待っています。
寒さに負けず、頑張っていこー!

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あけましておめでとう!!

2009年、元旦です。

兵庫は雪の予報だったけれども、朝から晴れていました。
結局そのままずっと晴れて、とても過ごしやすい一日でした。

石川県から兵庫に来ると、瀬戸内の気候の良さが身にしみて実感できました。

雪が降らなかったせいもあって、どこも車だらけ。
特に大型ショッピングモール付近はすごかったです。

夕方、ショッピングモールの屋上から見た姫路の空の写真をアップします。
久しぶりに一日のんびり、だらだらしてました。力が抜けて今日の空のように心が明るくなるだろうと思いきや、心の中は曇りかけてきました。
どうやら心は一人になりたがっているみたいです。
心が滞らないように、流れつづけるように行動するよう心がけたい。

皆さん、今年もよろしく!

Photo

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久しぶりの更新

大晦日ですね。
11月から金沢でアパートを借りて住んでいます。
田舎の方なので、ネット回線がひけず、インターネットが使えませんでしたsweat02

障害者施設の調理補助として働き出して、障害について思うことがたくさん出てきました。
毎日、勉強勉強の日々です。

30日に金沢から兵庫に里帰りしました。8号線から湖西道路、1号線から372号線で篠山を通り姫路まで。下道で行ったので片道10時間くらい。距離にして425kmでした。

明日は元旦。
久々にゆっくりします。

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caravanのライブに行ってきました!

11月16日に金沢のEIGHT HALL であった「Caravan “Lonesome Soul Survivor TOUR” 2008 」に行ってきました。

 新曲と昔の曲を半々くらいでMCをおり混ぜながら単独で会場を盛り上げていくcaravan。
とてもいい感じでした。
 caravanが金沢でライブをしたのは初めてだそう。けれども全然初めてじゃないみたいにすぐ会場のみんなと一緒に場を楽しみ、すごくよかったです。

「EVERYDAY」は死んだ友達の歌だったということを初めて知りました。

とにかくすごくよかった!!

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収穫祭 in 学びの小屋

報告が遅くなりましたが、10月25日に学びの小屋で収穫祭がありました。
林さんが無農薬、無化学肥料の自然農法で育てたお米たちを美味しくいただきました。

みんなが食べている間、少しギター演奏をさせていただきました。
いつものように、曲はデパペペ。
誰かの前でギターを弾く機会というのはとても貴重で勉強になります。
ありがたい。

Syuukaku1







Syuukaku2

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自家焙煎はじめました

コーヒーショップで手網を買って、コーヒーの生豆を焙煎しました。
手網とは、よく銀杏を煎ったりするとき使うやつです。

初め、慎重に煎り過ぎて通常の倍の時間をかけると出来上がりの豆がもろくなってしまいました。味はそれなりによかったんだけど、思い描いていた味と違う…。

2回目、きちんと時間内に煎れ期待通りの味に仕上がりました。

使った豆は、グァテマラのオーガニック。
もともと酸味が強い豆なので深めに煎って苦みも出しました。


他の豆にも挑戦してみたい。

Mame

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久々の更新…

長い間ブログをさぼってました…(;´Д`A ```

8月中旬頃から石川に来て約3ヶ月、、、。
かなり大きな変化が自分の中で起こり、また新しいステップが現れてきました。

大きなお知らせが2つあります。

・11月から障害者施設の調理補助の仕事が決まりました。
・もう1つ、金沢市内にアパートを借りました。

今のところ、生活必需品がそろわずまだ知り合いの家に居候していますが、
今月中には完全にアパートに移るつもりです。


 これから移動カフェの準備をして来年の春頃にはイベントをまわれるようにしたい。
あとこれはあくまで案だけれど、来年一年間みっちし移動カフェでまわった後、
タイに行きたいと思ってます。
 イメージとして、

 旅っぽいこと + タイ古式マッサージの習得

 時間とお金と気分によっては、他の国もぶらっとまわってみようかな、という感じです。

 今日からまた更新がんばるぞー!

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ムカデのち夕陽

昨日ムカデに噛まれました…sweat01

天気も最近ぱっとしない感じ。

でも今日
雨模様の雲の合間から覗いた夕陽が
淀んでいた心に一筋の光を指しました。

こういう瞬間は小さいけれども確かにそこにある幸せ(小確幸)ですね。

Yuhi

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つかちゃん沖縄到着!

俺の自転車で沖縄を目指していたつかちゃんが14日、ついに到着しました!!

おめでと~~~~~sign03

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懐かしい旅立ち

自転車で旅をしたいと言っていた高校生に自転車と旅の道具を貸しました。
兵庫から沖縄に向けて走るそうです。

これから旅の道具を無料で貸し出そうかなと考えています。
「自転車で旅をしてみたいんだけど、道具がないしお金もないしどうすればいいかもわからない…」という人にどんどん貸していきたいです。

借りたい人は一声書けてくださいね。


Tukachan

 自分の道具がとても懐かしい。

つかちゃんがんばれ!!

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富山の被災地にボランティア

この間の大雨で土砂崩れが起きた富山の小院瀬見という集落の復旧作業に行ってきました。

 土砂崩れの現場をリアルで見るのはおそらく初めてでした。
土砂が田んぼに流れ込み稲を押し倒しているし、シャッターを突き破り奥まで泥だらけになっているし、排水溝は詰まるし、水道は使えないしで、思った以上にひどかったです。
自分が災害という同じ立場に立たされ、復旧活動をしなければならなくなった時、何から手をつけていいかわからず途方に暮れているだろうなと想像します。

 僕たちがやったのは、土砂に埋まった排水溝を見つけ、流れるように溝を掘ることと、ねじ曲がったシャッターをこじ開けて、中の土砂をかき出すことと、裏山から流れてくる水の方向を変えることでした。

この村は6軒しか家がなく、水道をどうにかしないと暮らしていけないので、もしかすると廃村になってしまう可能性があるそうです。

 近所のお年寄りの家の作業も手伝ったんだけれど、おじいさんおばあさんは何度も何度もお礼を言い続けていました。自分では何でもない作業でも、やはり仲間がいて助けてくれるというのはありがたいことなんだろうなと思います。

 誰かのために何かが出来るということはとても気持ちのいいことです。

Toyama1  土砂を寄せる作業が終わった後の道路です。





Toyama2 土砂の入り込んだ田んぼ。

もう穂はつきません。

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動物の多様性、生き方の多様性

雑誌を読んでいたら、面白い魚の写真を見つけた。

Ankou








チョウチンアンコウの一種らしいんだけれど、面白いのはその生き方。
オスはメスに会うと、なんとメスの身体にくっついて寄生してしまいメスの血液から栄養をもらう。そして内臓なども退化し、ひとつになってしまうのだ。

 俺はオスのアイデンティティーを心配してしまう。そんな生き方でいいのか?自分をもっと保って生きた方がいいんじゃないか?と。
 でもその動物の多様性、生き方の多様性を知った俺はなぜかとても解放された気分になった。人間はみんな同じようにあくせく生きてるけど、完全に他者に寄生してしまう魚だっているんだぜ、人間にもそんな多様性があってもいいじゃないか、なんて思ってしまった。

 俺は寄生という生き方なんてしたいとは思わないけれども、そういう生き方が存在しても間違いではないというような気がした(ただ寄生を許してくれる人がいるかどうかが問題だけれども)。
 その多様性の中で自分だけの生き方を確立していきたいですね。

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LION ROCK FESに行ってきました

27日にLION ROCK FESに行ってきました。
携帯を忘れ、しかも場所が分かりづらかったせいで(大塚海岸の看板とか案内とかが一切見当たらなかった。結局コンビニのお姉さんに聞いた)、
出発してからかなり時間をくってしまいました。

今回は主に知り合いのカレー屋さんの出店のお手伝いです。
いろいろ勉強になりました。

俺は、今回初めてレゲエ主体の音楽フェスに参加したんだけれども、
レゲエは他のジャンルと比べてその歴史や生き方が色濃く反映されるということを強く感じました。イベントではみんな泳いだり、ポイをしたりとかなり自由な感じだし、裸で歩き回ってるし、その辺に犬がうろちょろしているし、なんか異国の地という感じでした。
自由でハッピーな雰囲気が前面に出ていました。

来年ここで出店できれば、と思いました。

(携帯もカメラも忘れたので写真はないです…)

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天神講に出店してきました

7月の24、25日に加賀であった天神講というイベントにかき氷で出店してきました。
1日目は人が少なく、出店の場所も悪かったので少し寂しい感じでした。

けれど、2日目は店の前に食事できるスペースを作ってもらったし、
人も1日目より多かったので150杯くらいかき氷を作りました。
空間作りって大切です。

イベント自体にはあまり参加できなかったけれど、
お客さんとしてきてくれる子供たちの反応が様々でとても面白かった。
「味見できないですか?」と話しかけてきた子や、
「いい音楽ですね」とかけていた音楽を褒めてくれた子や(Norah jones,Fried pride,stanton moore,caravan,Jack johnson,donavonなどをかけていた)、
「これあげます」といって飲みさしのコカコーラをくれる子など、その反応は多種多様だ。

機会があれば来年も出てみようと思う。


Tenjinkou





天神講でやっていたデジタル掛け軸の写真を載っけときます。
名前から想像していたものとは少し違っていたけれど、結構きれいでした。

Tenjinkou2

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心を動かされたCM

 昔このCMをネットで見つけて、とても感動しました。
 今日何年かぶりに(そんなに昔じゃないと思うんだけれど)思い出してYouTubeで探したら
あったのでUPします。

 これ見ると泣いちゃうんですよね。とってもいいです。

 最後のあの文章でぐっときます。


 

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“自分を知っている”

昨日、バイト中に初めてバイトに来たという16才の男の子に声をかけられた。
「心細かったんです」と俺に話しかけた彼は、体格のいい柔道部の高校生だった。
話の流れで旅のことを話した。すると彼は感心してこう言った。「俺みたいに普通に学校でて普通に働いて普通に奥さんもらってっていう生活を考えている人の一段上を行ってますね。なんか“自分を知ってる”って感じがします」
でも俺はそうは思わなかった。むしろ普通に会社に行って働くということが合わない(出来ない)から旅とかそう言う流れの選択になるわけで、
決して上を行っているわけじゃないんだ、
旅から帰ってきて自分がどれほど自分を知らないか痛切に感じたんだ、
普通に生きていくことは実はとても難しいことなんだ、
そしてそれが出来るならそれにこしたことはないんだ、と言いたかった。
そしてそれに近いことをごく簡単に話しただけだった。
けれど自分の言いたいことを伝えるには、バイトの休憩時間はあまりにも短すぎた。
それは、はじめからわかっていたことだけれど。

彼は、格闘技の試合のチケットのお金を貯めるためにバイトに来ていた。
まだ高校1年だけれど、学校を辞めて知り合いの溶接工の仕事をして手に職をつけたいと話してくれた。
“自分を知るということは、自分に本当に必要なことを正直に選びとっていくことじゃないかな”と僕はふと思った。彼は溶接工という選択を自分の意志で選びとっていた。彼こそ自分を知っているんじゃないか。そのとき僕の中で彼は言った。
「あなたは“旅”を自分の意志で選びとってきたんでしょう?」その通りだった。それが無意識的な選択だったとしても、僕は確かに旅というものを自分の意志で選択したのだ。

 自分に本当に必要なものなんてそう簡単にわかりっこない。けれども僕たちはこうして何かを選びとっていく。僕は旅を、彼は溶接工を選んだ。
 自分たちが選びとって来たものが明日への保証(金銭的、安定的、生命的保証)にはならないかもしれない。たとえそうならなかったとしても僕たちは今を生き何かを選びとっていく。その瞬間が自分に対して正直な選択であれば、僕は僕に“自分を知っている”と言ってもいいんじゃないかと思った。


彼が無事に溶接工になれるように祈っている。




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肉球キーホルダー×鳥のあんかけ

10年ぶりくらいにガチャポンをしました。(ガチャポンって正式名称なのかな?そう言えば関東の友達はガチャガチャって言ってた気がする…。ガシャポンっていうのも聞いたことがあるし。とりあえずコインを入れてくるっとまわすとカプセルが出てくるやつです)

20代になってガチャポンの前でしゃがみ込むことになるとは思いもしませんでした。
でもブックオフで猫の肉球キーホルダーのガチャポンを見つけた時、即座に財布から100円出しました。何の迷いもなく。だってとってもかわいいんですもの(なんかドストエフスキーの作品に出てくる少女のセリフみたい)。
これです↓

Nikukyu

めちゃぷにぷにしてます。(横にあるジジとチェック柄のキーホルダーはガチャポンではありません。あしからず。)





 100円でこんなにハッピーになれるなんて、とってもお買い得ですよね。




 晩ご飯に「鳥のあんかけ」を作りました。
RADWIMPSのバンドスコアにレシピが載っていたので、チャレンジしてみました。
もちろんRADWIMPSの「いいんですか?」の歌に出てくるあのおかずです。
「大好物はね〜鳥の唐揚げ、さらに言えばうちのおかんが作る鳥のあんかけ〜♪」ってやつです。

(YouTubeくっつけときます↓ ちなみにこのPVの最後の方の、みんなが幸せそうにお弁当を食べるシーンが大好きです。なんかとっても幸せな気分になります。)

長ネギがなかったので代わりにタマネギを
三温糖がなかったので代わりに砂糖を使いました。
味付けはレシピより砂糖控えめ、酢多めで作りました。
なんかレシピの写真より色が悪いんだけど、一応美味しく出来ましたー。

Ankake

 ちなみに、あんの中に唐揚げを入れてからめるところに「ここがポイント!」と書いてあるんだけれども、個人的にはあんを上からかけた方が、唐揚げのカリカリさを活かせるのでいいと思いました。

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自分の小ささ、それに対する悔しさ

 今日友達のメールで、自分がどれくらい小さく、視野が狭いかということに気づかされました。
 はじめはその事実に対してすごく恥ずかしかったんだけれども、しばらくしてすべての感情は悔しさに変わりました。
 一旦悔しくなるともう止まりません。なんかこうエネルギーのようなものがものすごい勢いで出てきます。それはとても不思議で、びっくりするくらい大量です。マグカップから地球上のすべての海の水が溢れ出す感じです。
 さてこのエネルギーの行き場をどうするか。

とりあえずいつものランニングコースを犬のようにうなりながら全力で走り、帰って来て全力で筋トレしました。わしはこんなもんじゃなか。もっとやれるばい。なんてつぶやきながら(冗談です)。そして夕食を食べ文章を書いてます。普段と何も変わってないようですが、精神的に別人です。(普段は今日みたいな文章はなかなか書かないし。)

 悔しさのエネルギーは俺の場合とてもポジティブです。言葉や考えやくだらないギャグが次々と出てきます。いつもなら頭をひねってもなかなか出てこない。残りの少なくなったマヨネーズみたいなもんです。思いっきり絞ってるのに、思うようにでない。けれど、この“悔しさエネルギー高”状態になると、マヨネーズも補充されて、加減しないと本当に勢いよく(いろんなものが)出ます。ぴゅーって。出しすぎると本当に狂ってる人みたいに見えるので加減しないとね。(この文章もね)

 さて、このエネルギー高状態がいつまでつつくのか。
自分がどう行動し、何を生み出すのか?
みどころですよね。
いけるところまで全力でいきます。
うおおぉぉー。負けてたまるか!




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ROKKO SUN MUSIC 08 に行ってきました

 ちょっと報告が遅くなりました。
 7月12日に六甲山であった「ROKKO SUN MUSIC 08」に行ってきました。
 もちろん(といったらなんか悪い気がするけれど)caravanが目的です。

車で行くつもりだったんだけど、じいちゃんに六甲山は車で行くなと言われてしぶしぶ交通機関を利用しました。結果的には車で行かなくて大正解でした。

 ちょっと出るのが遅く、ついたときにはすでにはじまっていて「caravan終わってないよな…」とドキドキしていました。
この日はとても暑い日でちょっとくらい曇れよ〜と思ってたら、夕方頃急に暗くなってきて突然夕立ち。でもすぐにやんでよかったです。

caravan以外のアーティストは全然知らなかったんだけれど、衝撃だったのが「韻シスト」のボイパ。あれはびっくりしました。あの重低音が口から出てるなんて…。あとベースのヒップホップダンスもかっこ良かったです。

 知らないアーティストの曲をライブで聴いていて思ったことが、心に響く歌ってテクニックじゃないなってことでした。うまい人はたくさんいたけれども、そういうのってあんまり関係ないんじゃないかって。caravanの曲はどれもびっくりするくらいシンプルなコードで出来ているのに響くんですよね。心に。ずーと自分の中に流れてる感じ。

ドラムのぴーすけがマイクの調整しているときに「はっ、はっ、はっ、はっ、はが4つ〜♪」と言ったのがウケたwぴーすけはそばにいるだけでその場を明るくしてしまう強烈な個性をもってる。

 結局caravanはトリだったんだけどcaravanが2曲目を歌い終わった後にスタッフが来て、「機器のトラブルなんかで時間がずれ込んでいて、10時までに終わらなくちゃいけないので次の曲でラストにしてくれ」というアナウンスをしました。みんなが「え〜っ」ってなってるときに、caravanがとった行動がもうめちゃくちゃ嬉しかった。
 まずcaravanがやったことは、がんばってここまでやってきたスタッフに拍手をすることでした。このフェスは去年台風で流れたこと、今年やっと念願の第一回ROKKO SUN MUSIC が行えたこと、それを行うにあたってまわりの住民に迷惑にならないよう10時で切り上げなければならないこと、そういうことをきちんと理解して説明して、スタッフに感謝するそのcaravanの姿勢が本当に感動したし嬉しかった。そして最後に歌ったのが「旅について」という曲。この曲はドラムもベースもなしで、ギター一本でやる静かな歌。もちろん予定になかったに違いない。そう言う気づかいがもう嬉しくて嬉しくて…。ぴーすけや他のメンバーもcaravanが何も言わずともさっと立ち上がって潔く舞台から降りる姿もすごくかっこよかった。いいバンドメンバーだ。
歌はもちろん最高だった。けれどそれ以上に気持ちが、気持ちが嬉しかった。

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図書館に七夕の笹


 頻繁に図書館に行くので司書の人に顔を覚えられ、顔を見せるだけで予約していた本を出してくれます。
とても有難いです。本の話をしたり、本とは全然関係ないことも話したりします。
今日は入り口にあった笹の話。笹を運ぶのに電車を使ったので、ちょっと恥ずかしかったそうですw
せっかくなのでお願いを短冊に書いてきました。お願いは
「たくさんの人とつながれますように。そのつながりに感謝できますように」
だったと思います。

借りた本は、「和算小説のたのしみ」「頭がいい人の1日10分文章術」。
和算小説の方は、和算自体のことがあまり書かれておらず、和算小説の紹介ばかりですが、なかなか面白いです。おそらくしょーもないなと思って借りてみた「頭がいい人の〜」は予想通りくだらない本でした。しかし、面白い文章に出会えました。

 『我々は愛する者に対して、自分が幸福であること以上に善いことを為しえるであろうか』(三木清)

この文章は、抽象的でわかりにくい文章として紹介されていました。もったいない。
この文章を読んで三木清にとても興味をもちました。上記の文章はもちろん「否〜」と続くんだと思うけれど、あつかっているものがあまり哲学っぽくなく、日常的な感じを受けました。
流れで「三木清全集1巻」を予約。とても楽しみです。


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ミルクパンを買う

今日ライスペーパー88というフリーペーパーを目当てに、雑貨屋さんとカフェをしているお店に行きました。
残念ながらお店には古いものしかなくて(去年のもので、ちょうど俺が旅中に取材を受けて掲載されたやつでした)新しいものはゲットできず…。
けれどとってもかわいいミルクパンを見つけました。


Milkpan


800円でした。少量のお湯を沸かすのにちょうどいい感じです。


ミルクパンはずっと前から欲しかったので、こいつに出会えてとてもハッピーです。
最近「ハッピーな気分になったら誰かに話す」ことを心がけているので(これは友達に教えてもらったハッピーを広げる方法v)、ある人に話すと「800円?中国製じゃない?何か溶け出すんじゃない?」と返って来て少しがっかりしました。
今回のハッピーは広がりませんでした。
ということでこのミルクパンをみて「かわいい!」と思って、少しでもハッピーになれた人はコメントお願いします。

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happyまるけからの手紙

少しの間更新をさぼっていました…。

今日happyまるけから手紙が届きました。
happyまるけとは青森で会って以来なんだけど、様々な場所で話に聞いていました。

HPにある報告書を読んで感じることがたくさんありました。
皆さんも読んでみてくださいね→ http://comi.in/happymaruke/top/


happyまるけからはいつも元気をもらってます。
負けてられないですね。
最近精神的に凹んでいたので、happyまるけの文章からたくさん学ぶものがありました。

『この旅が教えてくれたこと。
人はひとりじゃ生きていけない。
人はひとりじゃ生きていない。 』

『雨を窓越しに眺めるってなんて贅沢なんだろう。 』

『このおいしいお水が飲めるのは...水道局があって、川があって、山があって...
繋いで...繋いで...自分のところまでやってきているんだなー。 』

『ひとつだけわかってること。
ひとりじゃできないってこと。』

『Happyまるけになるためには、
まず自分がHappyになること。
そして自分と繋がっているみんなや、森や、動物や、お空や海や・・・
地球まるごとHappyになること。』


今の俺の答えにはならないかもしれないけれど、
happyまるけの言葉は少なくとも、俺がこれから何かを行動していくための後押しになりました。

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宮城の地震のこと、駒の湯のこと

ニュースを見てびっくりしました。
宮城・岩手の地震で土砂に流されたあの「駒の湯」は、僕にとってとても馴染みのある場所だったんです。

自転車で日本一周しているとき、WWOOF先である「くりこま高原自然学校」に行こうと、栗駒山を登りました。栗駒山の道は思った以上に坂がきつく(常に傾斜10%以上)、荷物を積んだ自転車ではこいで登ることは出来ませんでした。なので自転車を押して登ったんですが、それは夏の終盤のまだまだ暑いときでした。もちろん汗だくです。山奥なので虫がたくさんいて、コバエなんかが顔のまわりに集まってきて、僕をいらだたせました。傾斜がきついので片手も離すことが出来ず、顔にたかるコバエを、頭を振って追い払いながら登っていきました。もちろん頭を振ったくらいではすぐにまたコバエがたかり始めます。そんな中、3時間以上かけてくりこまを登りました。おそらく旅中で一番つらかったときじゃないかなと思います。駒の湯近くのキャンプ場に着いたときにはもう日が暮れかかっていました。駒の湯も、もうすでに閉まっている状態でした。こんなにつらい思いをして汗だくになって登ってきたのに風呂にも入れないのかと思っていると、キャンプ場の人に「駒の湯の人はとても深切なのできっと入れてくれるはずだ」と言われたので、早速行ってみました。
 一般の温泉利用客の受付を終了しているので、もちろんカウンターには誰もいません。声をかけてでてきた人に温泉に入れてもらえるようにお願いをしました。そして、自分がどうゆう風にここまで登ってきたのかを説明しようとしたんです。けれど駒の湯の人はそれを聞く前に、快く風呂に入れてくれました。もう、涙が出るくらい嬉しかったです。辛く苦しい思いをした甲斐があったと思いました。その日はとても幸せでした。

 今回テレビで、流された駒の湯を見てただ呆然としました。


そこにいた人たちの死を、どうとらえればいいのでしょうか?

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コーヒーの香りに誘われて

 姫路の街を自転車で走っていると、ふとコーヒーのいいにおいがして、とあるコーヒー屋さんに入りました。そこはコーヒー豆を卸しているお店でたくさんの豆が並んでいます。そこでとってもフレンドリーなおばちゃんが話しかけてくれ、「ちょっとカフェをはじめようかなと思っているんです」と言うと、今までニコニコしていたおばちゃんが急に真剣な顔になって「喫茶店は絶対やめといた方がええ」と何度も僕に言いました。その仕事が大変なことや儲からないという話を聞きました。移動カフェをするとは言っていないので、おばちゃんも俺のビジョンを正確にはとらえていないんだけど、それでもカフェの仕事はやっぱ難しそうだなということがよくわかりました。そしておばちゃんの言葉とは裏腹に、絶対移動カフェをしてみせるという変なワクワク感が湧いてきました。このコーヒー屋さんにはちょくちょく顔を出しコーヒーに関する情報を集めようと思いました。とりあえず一番おすすめの豆を100g買い家で飲みました。ブラジルのダテ(農場の名前らしい)という豆。感想は、

・香りがいい
・はじめは酸味が強い
・冷めると意外と飲みやすい
・なんか行き当たりばったりで入った、お客さんがあまり入っていないこじんまりした古い喫茶店出ててくるような感じ。

明日から大阪に行きます。友達に会うのと、キューバに関するイベントに参加するため。では、また報告します。

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ぴーすけ納車完了!!

移動カフェのベース車、スバルのサンバーを「ぴーすけ」と命名しました(キャラバンのドラマー「ぴーすけ」より)。

そのぴーすけが今日うちにやってきました。いやー、いつみてもめっちゃかわいい。
これからカフェ仕様に改造していきます。楽しみだー。

Psuke

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5月6日 あーす農場最終日 こじろーさんに会う

6時台に起きる。鎌を研ぐ。人糞をバイオガスを発生させるための桶に入れる作業。10時半過ぎ出る。

帰り、姫路で遊書をやっているこじろーさんの個展&書き下ろしパフォーマンスを見に行く。休憩時間にこじろーさんと話す。俺も遊書がやってみたかったので、道具の説明や練習の方法などを教えてもらう。

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5月5日 畦きりなど

 6時台に起きて鶏のエサやり。午前はげんさんの畑の畦きり。げんさんの家で昼飯。そこではじめてげんさんの二人目の子供、すぎな君に会う。1才半なのにとっても行動派だ。

Sugina


すぎなくん





昼からはげんさんちの玄関の屋根を張った。途中雨が降ってきたけれど、なんとか張り終えた。

夜、夕食を作る。のびるを切り、カンゾウと豚肉、卵で炒め物を作る。夕食後、あいちゃんれいちゃんがキューバに行ったときの写真を見る。ユキトさんが作ったお酒を飲む。また外で歌を歌う。

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5月4日 あーす農場4回目の訪問

 7時、あーす農場に向けて走る。10時過ぎ到着。あーす農場訪問はこれで4回目。

げんさん(篠山の源さんとは別の人)の息子つくし君が大きくなっていた。餅を丸める。その後、分校の方の畑の畦きりとモグラたたき。モグラたたきは、田んぼに水を入れた時にモグラの掘った穴で水が流れ出さないように土を固める作業だ。でっかいハンマーで思いっきり畦を叩く。これが結構きつい。素手でしていたら血豆ができ、破れて柄に血がついてしまった。

昼飯の後、午前中の続き。功樹君とりっちゃん、河野さんが俺と同じように居候していた。功樹君はなんと俺と生年月日が一緒!しかも俺の誕生日は七夕なのでかなり珍しい巡り合わせだと思う。功樹君は「きみが女だったら運命を感じて惚れてるよ」と言っていた。
夕食を食べ、ギターを弾く。今日はパン焼きの日。夜、外でまっちゃんと大声で歌う。気持ちよかった。気づくと1時30分だった。

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5月3日 篠山へ

 旅中に篠山によった時、自転車用のトレーラーを借りていたので、それを返しにいく。

トレーラーはこんな感じ→http://hitujikai.fc2web.com/trailer.html

じいちゃんの車を借り、篠山に向かっていると、前を走っている軽トラに見覚えのある人が乗っていた。それはまさに今から会おうとしている、リアカーを貸してくれた源さんだった。すごい縁だ。旅に出てからこういう巡り合わせ、縁を強く感じる。
 源さんの家に着いてトレーラーを返し、お茶を飲む。スペインを旅していたみどりさんが帰ってきていた。

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5月1日 小豆島最終日

 朝は、田んぼへ行って草取り。俺とまっちゃんともんちゃんとよっしーと幸一さん。もんちゃんが帰る。

昼ご飯を食べ、内職。あっきーがオショウネオタロットカードで占ってくれる。俺が引き当てたカードは「究極の事故」。“自分の探求においては真正でありなさい。そのためにあらゆることをしなさい。映し出されたものの背後にある元のものを知ろうとする渇き、それがあなたを「究極の事故」に値するものにしてくれます。”そう書かれてあった。その下に例としてお話が書いてあった。尼僧になろうとした女性の話だ。その女性はあまりにも美しかったのでどこの僧院からも拒まれる。彼女は自分の顔を焼く。そして尼僧として受け入れられる。そして悟る、というお話。その文章の中でも「彼女にはその事故に値するだけの価値があった」という所が印象に残っている。この後、少しお金を貯めるために派遣社員でもしようかと考えていたけれど、(このお告げのせいなのかどうかは知らないけれど)気が変わって借金をしてでもすぐに移動カフェをやっていこうと思いついた。

和田さんが歌を歌ってくれる。「子孫繁栄の舞」(←歌の名前)が一番聞きたかったんだけど、それは次の機会ということになった。和田さんとよっしーがエンジェルロードへ。まっちゃんとシーグラス拾い。学さんがおにぎりを作ってくれ、ひじきをお土産に持たせてくれる。
 ここ元気のたね夢楽では、とても楽しくのんびりできたと思う。本当はてんつくマンに会いたかったんだけど、会えなかった。またイベント時期に合わせて来たい。

Seeglass

シーグラス

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4月30日 寒霞渓に行く

 朝、気分が悪い。朝食を食べず、午前中の仕事に取りかかる。木材を運んだり、埃を落としたり。昼ごはんはタコライス。お金がないせいで滞在を延ばしたくても延ばせないので内職をさせてもらって1日延ばすことにした。月刊てんつくマンのDVDのパッケージ作り。

 夕方、よっしーともんちゃんとまっちゃんとあっきーと俺で寒霞渓へ。鋭く切り立った岩がいくつも重なり合ってそびえているさまは神秘的で圧倒された。

Kankakei







 夜は内職。みんなが内職を手伝ってくれた。とても嬉しかった。ここにいるみんなは助け合うことと感謝することをごく自然に、当たり前のようにできることがすごいと思う。

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4月29日 小豆島に向けて

小豆島にてんつくマンという面白い人が理想の村を作っている。その名も「元気のたね夢楽(むら)」。そこに行ってきました。(本当は四国から小豆島に渡って旅を終わらせたかったんだけど、ちょうどその頃受け入れしていなかった) 

元気のたね夢楽→http://maketheheaven.com/shodoshima/

そこは想像していたよりもとても素敵な場所でした。元は海水浴場だったので、目の前にビーチがあるし、建物も自分たちで改装していていい感じでした。あと畑があったり、田んぼがあったり。  この日は仕事らしい仕事はせず。海岸沿いを歩いて、にしやにがにし、あまも、ムール貝、ひじきなんかをとっていました。

 夜、みんなで飲む。(その中に中国のお酒があっておそらくそのせいで)体調を崩し、吐いた。ついでに下痢。もともと体調が悪かったせいもあるかもしれない。

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コーヒーの道具の選び方など

 おいしいコーヒーを作るための道具の選び方をネットで探していたら、いいサイトを発見しました。

http://coffeebeans.livedoor.biz/

コレを参考に選んでみようと思います。コーヒーサーバーと円錐ドリッパーはだいたい目星がついています。カリタ式は家にあるので、選ぶ必要があるのはコーヒーポットとコーヒーミル。

とりあえず今お金がないので、市販の挽いた豆を使って、ドリッパーの違いや入れ方、温度によって味がどう変化するかを比較、実験してみるつもりです。

入れ方は「コーヒーの事典」を参考にします。

コーヒーの事典―豆の選び方、淹れ方、自家焙煎の楽しみ方 Book コーヒーの事典―豆の選び方、淹れ方、自家焙煎の楽しみ方

販売元:成美堂出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する



明日、小豆島に行ってきます!ちょっと風邪気味だけど。(友達のがうつったかな…)



姫路菓子博はなしになりました。あんまり評判よくないですね。予想以上に人が来すぎたみたい。

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車買います!!

 車が欲しいというのは旅をしている間ずっと考えていたんだけれど、欲しい車なかなか出会わない。クラシックサンバーかワーゲンバス仕様の車が欲しかった。中古車でそこそこの値のやつがあったけれど、中古車屋さんが遠いし、すぐに売れてしまう。近くの中古車屋さんにも顔を出したけど、なかなか見つからないみたい。クラシックサンバーは人気なのだ。

 そして昨日、久しぶりにネットで探していたら…発見

元の車→http://www.fhi.co.jp/news/98_1_3/1_19_4.html

クラシックサンバーでしかも、40th アニバーサリー 限定1000台モデル。前のオーナーがいじっていって、ルックスがめっちゃかわいい。それで、29.8万。

 今日行って見てきました。車検などの諸経費を入れて総支払額40万。コレ、じいちゃんにお金を借りて買います!

これからこいつはカフェにもなるし家にもなるように改造していきます。

Sn321065








かわいいでしょ?

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気持ちがおさまらない

 明日行く予定だった姫路菓子博が、明後日に延びた。楽しみにしていたので前日の今日は、遠足に行く子供みたいに気持ちが高ぶっていた。日が明後日に延びたと決まった後も気持ちが高ぶったままだった。

 とりあえず何かしようと考え思いついたのが、この前働いていて給料をもらえずじまいの居酒屋に夜中におしかけることだった。自転車で居酒屋まで行った。お店の二階は弟さんが住んでいた。けれど今は車も無く電気もついてなかった。

 働いていたときに、無理矢理スナックに連れて行かれたことをふと思い出した。そのスナックに行って店長のことを訪ねた。まだ帰ってきていなくて、弟さんも必死で探しているとのことだった。

 僕はすごく惨めな気持ちになった。惨めな気持ちになる必要はないと頭では分かっているけれど、どうすることもできなかった。

 その居酒屋の借金数千万円はすべて弟さんの名義で借りている。弟さんはこれからそれを返していかなければならない。そんな弟さんをつついて10万かそこらのお金をもらおうとは思わない。けれど気持ちがおさまらない。店長が心配だ。

 働いていた時期、店長は僕に「わしがやっていけんようになっても、お前らの給料は借金してでも払ったる」と言った。おそらく僕は、今もその言葉を信じているんだろう。もちろん給料は欲しい。でも、僕は店長が自分自身の言葉を貫いて欲しい。店長はそういう人だった。「わしはいくら忙しくても自分の料理には手を抜かん」実際その通りだった。店長から幾つかのことを学んだけれど、その多くは彼の行動から学びとったものだった。

 裏切られるのがこんなに惨めだとは思いもしなかった。そして今も僕は店長を信じている。おそらく一途だった彼女に振られたらこんな気持ちになるんだろう。彼女ならさっさと忘れて、また次を探せばいい。振った彼女はこれから幸せになるかもしれない。

 けれど今回の場合は、店長も、弟さんも、何がどう転んでもいい方向に行くはずがない。僕の気持ちも解決はない。

 今日は何もする気が起きない。

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小豆島に行く予定について

 今日も単発のバイトでペットフード工場に行ってきました。

 旅中による予定だった小豆島は、結局26~30日の4日間と考えていたんだけれど、今日連絡を取ってみると、なんと参加費が3000円。9時~5時労働してこの値段。ウーフを利用してきた僕にとってかなり痛い出費。というか無理です(今全額で200円くらいしかない…)。旅でお金がつきましたwこの2日間のバイト代も、あさっていく姫路菓子博のときのお金を引くと数千円、小豆島はうまくいっても1泊2日…。

ということで29,30日に四国に行きます。まぁてんつくマンに会えることを考えれば…。でも話す機会とかあるのかな?とりあえず後日報告します。

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警察官のこと

 今日は単発のバイトで、ペットフードを作る工場に行った。16才の時にも何回か行ったことがある。商品の袋づめ、段ボールの組み立て、検品などが主な仕事。作業自体は楽だけれど、ずっとたち作業なのが辛い。

 そのペットフードの工場で、中学のときの友達と遇った。彼も派遣でここに来ていた。高校を出て2年間警察官をしていたらしい。とても興味深いので警察官の話をいろいろ聞いた。警察官になるための試験は結構簡単。実技も腕立て40回とかその程度だし、体力テスト的なことしかしなかったそうだ。問題は警察学校に入ってから。最初の1ヶ月は軍隊のような感じらしい。根性のないやつを切り捨てていく。その後は、法律とか警察官のこととか覚えることがたくさんあるそうだ。一応学校にいる間も給料が出るんだけど、寮費などを引くと6万くらいしか残らない。その警察学校を出て、伊川谷の交番に勤務。ここは兵庫県でも1、2位を争うくらい忙しい場所らしい。朝の4時半に起きて次の日の昼まで勤務したりするそうだ。仮眠も思うようにはとれない。事件が起きたらすぐ現場に向かわないと行けない。彼の話の中で一番興味深かったのは、死体解剖の話だ。警察官になるとやはり死体を見る機会が増える。死後硬直して紫になってるやつはまだましだけれど、形になっていない死体は見るのもきつい。形になっていても、解剖する時がまたきついらしい。僕は知らなかったんだけれど、警察官は死体解剖の助手をするという仕事もあるそうだ。もちろん解剖するのは医者だけれど、その隣りについて手伝うのだそうだ。部屋には解剖待ちの同じような死体がずらっと並んでいる。心臓を手渡しされたりもするらしい。その仕事は警察官としての仕事の一部で、一応手当もあるんだけれど、うん百円しかもらえないそうだ。
 やっぱり警察官はきつそうだ。

 明日も同じ場所で仕事だ。

新カテゴリーを追加します。「旅をしたい人のための情報源」。僕の今までの経験が、旅をはじめたいと思っている人に少しでも役に立てば幸いです。

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木の目の方向×donavonのTAB譜

部屋をちょっと改造するために、板と板を繋いでL字型の支えを作った。下のやつだ。

Sn321064

木の目の気にせず作っていたら、じいちゃんに「それだったら100%割れるぞ」と言われ、やってみたら本当に割れた。多分知っている人から見るとこういうことは当たり前なんだろうけれど、知らない人にとってはやってみないとわからない。

物事には方向性がある。



donavonのofficial cite にTAB譜があるという情報を得たので、探してみると本当にあった。

 donavonftab.com→ http://www.donavonftab.com.au.tt/

こういうサイトの存在は非常に助かる。もし自分がミュージシャンになったら、こんな感じで自分の曲のTAB譜やコードなんかを載せたいと思う。

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タコライス、ヴォネガット

 今、カートヴォネガットの「国のない男」を読んでいるんだけれど、確かに村上春樹の初期の2作品に文体が似てる。けど年齢の違いからか、ヴォネガットの方がジョークに毒があるし、扱っているものがまじめで現実的。もちろんこれはエッセイだし、一冊しか読んでいないのに村上春樹の小説と比べるのは早合点だとは思う。それでも、ヴォネガットの文体を読んでいると、「風の歌を聴け」を読みたくなった。明日読んでみよう。

 今日、タコライスをつくってみた。サルサソースもちゃんとしたチーズもなく、あるもので作ったので、沖縄で食べたタコライスの味には程遠かったけれど、「う~ん、これはこれでいいんじゃないかな」って感じだった。チャーハンと同じくらい手軽に作れるので、また試してみたい。

Sn321063_2

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カート・ヴォネガット

やっとカート・ヴォネガットに出会えた。ヴォネガットは村上春樹に大きな影響を与えたとされて、ずっと前から気になってはいたけれど手にする機会がなかなかなかった。

それが、たまたま町の図書館で彼の本に出会った。それがこれだ。

国のない男 Book 国のない男

著者:カート・ヴォネガット
販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 今日の晩、寝ながら読んでみようと思う。

[参考(最後の方の大江健三郎のコメント):http://www.tokyo-kurenaidan.com/haruki-akutagawa1.htm]

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YAMAHA MW10のこと、Donavonのこと

オーディオインターフェイスのYAMAHA MW10cの旧モデルMW10箱破損のB級品が半額で発見!

旧モデルと新モデルの違いは、

・REC OUTというバスを作って、録音できるチャンネルを選択できる
・REC OUTのポイントがステレオノブの前になっている。(以前はステレオノブの後にあったためステレオノブを動かすと音量が変ってしまうという問題があった。)
・ バンドルソフトがCubase AI 4になった

旧モデルでも全然許容範囲だ。
[参考:http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070604/dal284.htm]

最近、Donavon Frankenreiterの音楽をよく聴く。ネットでdonavonのCDのジャケットを見て「なんかcaravanのジャケットに似てるなー」と思った。caravanと関係があるのかなと思って調べたら、案の定、オフィシャルサイトにdonavonと共演したと書かれてあった。どちらのアーティストもピースフルでゆるめのナンバーが多い。

ムーヴ・バイ・ユアセルフ Music ムーヴ・バイ・ユアセルフ

アーティスト:ドノヴァン・フランケンレイター
販売元:ユニバーサル インターナショナル
発売日:2006/05/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Wander Around(DVD付) Music Wander Around(DVD付)

アーティスト:Caravan
販売元:rhythm zone
発売日:2006/04/19
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時間があれば聴いてみてください。↓

(Youtube見る前は、もっと若い人だと思ってたんだけどなー)

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3月24日の神戸新聞

3月24日の神戸新聞に、読者投稿が載ってたみたいです。これで8回目くらいかな?

読売新聞も毎日新聞も載せる前にちゃんと電話してくれるのですが、神戸新聞は載ってから10日くらい後でお礼の図書カードが送られてきてやっと「あぁ、載ったんだな」ってわかります。

多分麦踏みについての文章だと思います。

図書カードが貯まれば星野道夫著作集を買う予定。今のところ6000円くらい貯まってます。

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3月31日 八重岳ベストライフセンター 6日目

午前の仕事は木の伐採。昼は石拾い、穴埋めなどの整備。夕食のときたえこさんとアレンの出会ったときの話を聞く。オーストラリアにはレモン味のお尻を持つアリがいて、そのアリをアレンが捕まえてお尻を切ってたえこさんに渡したのがはじめての出会いなのだそうだ。たえこさんははじめ「変わった人だなぁ」と思ったそうだ。

 友達の手紙が届く。手紙の他に本とたくさんのカンパが入っていた(本当にありがとうございました。助かります)。本は岡本太郎の「強く生きる言葉」。その中に「職業」という文章があった。

「」

この考えは旅に出る前に自分の中にあったものなのに、今まで忘れていた。旅が終わりに近づくにつれてだんだん旅に出る前の自分に回帰しているような気がする。これは一見逆戻りしているようだけれど、実際は違う。旅に出る前に自分が持っていた意思や思いが、ある程度重みと形を成して今自分の手元にある。そんな感じ。そしてようやく、自分の世界と現実の世界との距離の置き方が少しづつわかってきた。

旅の後の自分が楽しみでしょうがない。

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